対応プラットフォームはPCのみなので、まずはEpic Gamesで評価を得て日本語化&PS4で発売される事を期待したいタイトルではある

ロボに搭乗するメックアクション『MechWarrior 5: Mercenaries』12月10日に発売決定。Epic Gamesストアでの1年間の独占販売に
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190726-98342/

このゲームも直前まで独占は無いという話だったけど、蓋を開けたらEpic Gamesの1年間独占販売で、ユーザーの反感をもろに買ってるタイトルではあるが・・・
VRにも対応してるという事なので、個人的には1年後で良いからPS4で出して欲しい
買うのはPSVR2が出てからだけど・・・(笑)
鬼ノ哭ク邦の体験版が配信されたので、体験版でプレイ出来るストーリーだけクリア
正直な所、このゲームの何処に面白味を見出して欲しいのか良く分からない体験版だったな・・・
グラフィックも良いとは言えない出来なのに、立ち絵やイベントも微妙な3Dグラフィックの使い回し
ストーリーは要所を見せずに進行するだけなので、話の良し悪しは分からず、アクションがメインの体験版にしても、所々の入力受付時間が長い為、爽快感が薄い
アクションパートは攻撃後の回避と鬼ビ人変更時の交代速度が向上すればアクションとしての爽快感も上がるだろうに勿体無い
開発はTokyo RPG Factoryで、いけにえと雪のセツナ、LOST SPHEARに続き3作目だから、もしかしたらと思ったけど、前2作と同様に賛否の分かれそうな作品となっている
サンディエゴコミコンで発表されたディノバルド亜種のプレイ動画

Acidic Glavenus Gameplay - Monster Hunter World: Iceborne
https://youtu.be/ezg_6YrOpnY

・基本的には通常種に近い重い動き
・尻尾には酸の属性が付いていて、エリアに酸属性を撒き散らす
・酸の結晶がMAXになると磨ぎ行動をし、太刀の様な動きで行動が素早くなる
・研磨後は機動力が上がり、尻尾によるコンビネーションも多彩になる
・時間経過と共に再結晶化が進み、機動力が低くなる

酸属性がもし切れ味も落とすなら、更に厄介な相手ではあるけど、MHWで活用されなかったスキルを何とかして活用させたい調整がちらほら見られるし、鈍器使いスキル活用の意図があるなら、その可能性もあるのかな・・・
研磨状態で範囲攻撃連発されたらガードが出来ない武器種はジャスト回避するか、回避系を積むか、装衣と回復カスタムでゴリ押す等、ある程度対策を講じて挑まないと困難な状況に陥りそう
MHW:IBの亜種系は従来の色違いよりギミックや攻撃モーションにも凝ってるし、同種でもゴアとシャガルみたいに別固体として見れる個体数の増加は素直に嬉しい
最近少数精鋭でも高い評価を得ているゲームが増えてきたな・・・
人狼ゲームはプレイした事が無いので、興味の沸くジャンルという事もあり、ついつい調べて目に付いたレビューを参考にするのだが、些細な短所はあるものの概ねの評価では上々の様子・・・

なぜ今になってPS Vitaで出たゲームが10点満点・高評価を獲得したのか?『グノーシア』には制作者がこだわる「プレイヤーとの信頼関係」があった――開発チーム「プチデポット」インタビュー
https://jp.ign.com/gnosia/37245/interview/ps-vita10

俺の読んだレビュー全てが、グノーシアのグノーシアによるグノーシアの為の自作自演であるならば、既に術中にハマってグノーシアに消される運命・・・
とはいえゲーム情報サイトが、いくら長所を挙げて褒めちぎろうとも半信半疑の域を出ないのだから仕方がない
VITA TVにも対応しているので、VITA TVしか持ってない俺でも問題なさそう
ただ移植については「前向きに・・・」か
移植されてフルボイス化されるなら待ちたいし、されないならVITA版を買ってみたいし・・・つまり、どっちなんだってばよ!
時代劇だよ全員集合みたいなゲーム性にはハマっていたので、コレ系の流れが復活するのは嬉しいところではあるんだが・・・

あーくなま定期便【2019年7月号】
https://youtu.be/QG81ZVOX3hQ?t=952

コミカルになるのは良いけど、FC時代でも2VS6は出来てたんだし、ソコから進化出来てないのが少々残念・・・
現行機なら2VS4000みたいなベンチマークのギリギリまで追及した大乱闘の方が個人的にはワクワクするけど、奇抜で尖ったタイトルは出さないのかな
マルチプレイで4VS4000とか、気に入った仲間を参加させて100VS10000みたいな大乱闘バトル主体で、全国の敵対勢力を片っ端から制圧していく様なゲーム性を自主開発してくれるなら簡単に釣られる自信はあるけど、最近のタイトルからみてもリメイクが主体だし、主力で勝負しにいく様なIPでも無さそうか・・・

PSVR2

2019年7月21日 ゲーム
軽量化、ワイヤレス化、バッテリーの容量と効率等、現状問題が山積状態のVR市場だけど、一番の問題はVR対応タイトルの安定供給だろうか・・・

ソニーが開発中の『PSVR2』ワイヤレス化、60GHzの無線伝送方式採用、アイトラッキング、価格は250ドルになるなど噂
https://ps3dominater.com/blog-entry-7756.html

ワイヤレス化するんだったら、メインバッテリーと予備バッテリーの2タイプ積んで、ゲーム起動中でも素早く簡単に交換出来る様にしてくれたら、プレイ中でも気になるバッテリー残量のストレス軽減にはなりそう
キラータイトルのVR対応化が進めば、一気に火が付きそうな媒体ではあるけど、相性の良さそうなタイトルでも安易に飛び付かない所を見ると、思っていた以上に難しい問題を抱えているのか、対応させるだけのメリットが薄いのか・・・
ゲラルトのムキムキ感もやべぇけど、他は確認しとかないと誰が誰だか分からないな

The Witcher | Official Teaser | Netflix
https://youtu.be/cSqi-8kAMmM

キャストが発表された時から分かっていた事だけど、ゲーム版のキャラクター像を想像して見るとイメージと異なるだろうから、Netflix版のThe Witcherは切り離して楽しむのが良さそうか
Netflix版は金の掛かってそうなシーンがいくつも見て取れるし、フルCGで描かれる怪物との戦闘シーンや大規模な戦争等が一番の見所となるんだろうか
通常のウィッチャーなら銀の剣と鋼の剣を使い分けるんだが、このゲラルトなら鋼の体で全ての問題を解決しそうだな
UI無効化が何処までの範囲を指すのか気になる所ではあるけど、ハマったゲームなら2周目はハードコアで楽しむのも十分あり

「サイバーパンク2077」はUIを無効化するハードコア設定を搭載、愛車“KUSANAGI”のイメージもお披露目
https://doope.jp/2019/0792822.html

サイバーパンク2077 ― ゲームプレイ映像(48分)
https://www.youtube.com/watch?time_continue=122&v=vjF9GgrY9c0

48分のゲームプレイ映像で、主に無くなって困りそうな情報といえば
残り体力等のゲージ、バフの効果時間、銃の残弾数、照準、ショートカットに割り当てされた武器&携帯銃の残弾数、クエスト情報、目的地へのマーカーと距離、コマンド表示等...
利便性の低下は当然あるとしても、オープンワールドの場合、戦闘面のUIよりクエストをサポートするUIが無くなると、地味に不便になるのが気になる所だけど、他に確認出来る手段があるなら慣れればハードコアの方が楽しめそう
十三機兵防衛圏の発売日が11月28日に決定!

『十三機兵防衛圏』生放送SP
https://youtu.be/QhMtKZwixDY

シミュレーションバトル先行プレイ
https://youtu.be/QhMtKZwixDY?t=13599

『十三機兵防衛圏』プロモーションムービー#03
https://youtu.be/aw0CrmunBUw

今回の生放送SPでシミュレーションパートが発表されるまで、演出として見せているだけでシミュレーションバトル自体は無い物だと思っていたけど、本当に実装していたのか
それとも当初は予定に無かったけど、作る事が決まったのか・・・
Lvやスコア等やり込み要素にも期待出来そうなシミュレーションだけど、単純なADVでストーリーを追うと伝わり辛いシーンも、爽快なバトルと絡めて進行させる事で、敵の脅威や機兵との戦力差も見えて作品への没入感も上がるだろうし、ADV×SIMの両面から描かれる十三人の群像劇がどのような展開をみせるのか、発売日が待ち遠しいな
発売前に前作からプレイしておきたい所だけど、TGS2018 開催記念セールで65%OFFだった時に、前作を買っておくべきだったかなぁ・・・

PS4『ディヴィニティ:オリジナル・シン 2』日本語版の発売決定!ストラテジックなパーティーバトルのRPG
https://jp.ign.com/divinity-original-sin-2/37118/news/ps4-2rpg

買っておいても多分プレイする時間はなかったかもだが、未だに値崩れしてないとは需要と供給のバランスが安定しているな・・・
海外ではかなり評価の高いゲームだから、日本語化されるだけでもありがたい
むしろ2から入って前作をプレイしたければ1に行くというのもありだな・・・

Happy Together

2019年7月16日 ゲーム
Happy Together
Happy Together
ボーダーランズをプレイした事がない人には、何が何だかさっぱり分からないかもしれないが、プレイ済みの人には購買意欲が沸く良トレーラーだな

『ボーダーランズ3』超 “Happy Together” トレーラー
https://youtu.be/sb_gWumkvV4

ボダランは基本的に戦闘中のBGMが無いけど、コレに変更出来たらモチベの維持に役立ちそう
ボダランにしてもモンハンにしても、最近の主力のゲームでは、発売前のトレーラーにも力の入れ方が違うな・・・

「ボーダーランズ3」の狂いっぷりが分かる最新トレイラーが公開。前作から出演するキャラの吹き替えは同じ声優が担当
https://www.4gamer.net/games/454/G045477/20190717107/

前作から登場していたキャラクター達の声優は変更なしで一安心
本作から新たに参戦するキャラクターの吹き替え声優に

“伝説のヴォルト・ハンター” … 山路和弘

ウィッチやらモンスターやらをハントしていたかと思ったら、今度はヴォルト・ハンターまで・・・!
多分繋がりは無い・・・訳が無い
Netflix版も2019年後半だし、否応でも比較してしまいそう・・・

「ウィッチャー」の本格な長編ファンメイド映像“Alzur’s Legacy”の新トレーラーがお披露目、本編公開は2019年11月30日
https://doope.jp/2019/0792541.html

さすがにドラマ版の方が金かけて作ってるんだろうけど、ファンメイドとは思えない程、世界観や小道具に至るまで作りこまれてるな・・・
ゲーム準拠ならファンメイドの可能性もあるけど、Netflix版が触発されて更に良い物に仕上がる事に期待したい

Thymesia

2019年7月14日 ゲーム
ソウルライクゲームと聞いて「アレ系ね」と思ってしまう程、最近ではポピュラーになりつつあるジャンルだが、ゲームプレイのティザー映像は想像以上のクオリティはあるな・・・

『ダークソウル』をさらにスタイリッシュにした『Thymesia:記憶邊境』がカッコイイ。台湾生まれのアクションRPG
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190713-97341/

Thymesia:記憶邊境 - 叛逃者瓦格宣傳
https://youtu.be/yxNMs-PCb0s

Thymesia:記憶邊境-叛逃者瓦格戰鬥宣傳
https://youtu.be/VzsVmTDZFmM

Thymesia:記憶邊境 - 開發中戰鬥展示
https://youtu.be/xQ_KQxubh2Q

コレを6人で開発してるというのだから驚き・・・
MALICIOUSやSinnerみたいなボス戦に特化したゲーム性になるんだろうか
対象プラットフォームはPCのみだけど、PCで成功を収めたタイトルが、据え置きに来るパターンも多いので期待したい所ではある
吹き替えじゃないけど、メタスコア&ユーザースコアが高いなら買っても良いかなと思っていたんだが・・・

『Sea of Solitude』海外レビュー
http://www.choke-point.com/?p=23121

SEA OF SOLITUDE メタスコア
https://www.metacritic.com/game/playstation-4/sea-of-solitude

「Sea of Solitude」発売トレイラー
https://youtu.be/ZZUtM7hp8nQ

なかなか厳しい点数が付けられてるな・・・
アクション面は低めの評価だけど、アクション目的で買うゲームでもないし、低い点数を付けてるレビューですら、ストーリー面は褒めてるので、機会を見て買おうかな
15周年記念アートのモンスターを発表した時は、シリーズ代表のオールスターアートくらいにしか思ってなかったけど、ココまで来ると真実味を帯びてきたな・・・

『モンスターハンターワールド:アイスボーン』デベロッパーズダイアリー Vol.1
https://youtu.be/DtT4BrMMpRM

『モンスターハンターワールド:アイスボーン』プロモーション映像③
https://youtu.be/wXGkFXSK50g

亜種系は増えるだろうとは思っていたけど、希少種まで増えるのか気になるポイントではある
今回発表された、食事の邪魔をされ過ぎて殺意の波動に目覚めたオドガロンと、ブルーハワイの食べ過ぎで舌が青くなったアンジャナフは亜種だけど、単純な色違いではなく双方特殊なエフェクトを纏いながら通常固体とは一味違った攻撃方法を多用してくるので、コレまでの亜種とは一線を画す固体と言える
コラボイベントは豪鬼とサンダージョーで決まり☆
そして前回のラストでチラ見せしたディノバルドの登場でクロス系モンスターがMHWで登場する可能性を示唆してきたので、今作ではガムートの参戦にも期待したい所ではある
今回のPVラストでは粘菌爆発という固有スキルで、次回登場モンスターを示唆していたけど、ガンキンさんって自分も爆発させる攻撃を所持してるのに、他からの爆発には弱いって、まるで他人には毒を吐くけど他人から(ry
ウラガンキンがこの後起き上がって、粘菌を顎に取り入れ亜種化する事で顎スタンプ時やローリング時に連続大爆発の凶暴化ガンキンと化し、地雷爆破型と機動爆破型の2頭同時狩猟に発展したら阿鼻叫喚で面白そう(おっと、バゼル選手もアップを始めた模様
ま、マイハウスの拡張に伴い環境生物が一杯置けそうなのが一番楽しみなんですけどね
個人的に一番気になるのは、MHWで初実装された人型骨格の新種古龍の実装は有りや無しや?
ラクガキ キングダム パーツ数
PS2時代からストップしたままのラクガキ王国と比較したら、とんでもないクオリティのラクガキが爆誕しそう

タイトー新作『ラクガキ キングダム』が制作決定。自分の描いた絵がキャラになる育成型RPG
https://dengekionline.com/articles/5900/

ラクガキからキャラを生み出す『ラクガキ キングダム』スマホ向けに今冬配信決定!
https://jp.ign.com/rakugaki-kingdom/36991/news/

今までのラクガキ王国は、描ける許容がメーターで示されていたけど、今回のラクガキ キングダムでは、256パーツまで描けるという事なのかな?
画像のキャラクターが56パーツという事は、本領の1/5しか発揮してないレベルで、このクオリティという事になる
256パーツも描けるなら、細かい装飾は気にせず根気よく描き続ければ、描けないキャラクターなんて居ないのでは・・・
パーツ毎に描き易そうなモンハンの人気モンスターとか、ガンダム、ポケモン、ドラクエ等は、ほぼそのまま描けるレベルだろうし、動く装飾や+αのオリジナル要素を加えたり、新たなキャラクターを作り出すのも簡単に出来ちゃいそう
スマホでは描き辛い部分もあるだろうから、タブレットは必須かもしれないが、PC等と連動して据え置きでもセーブデータを共有&展開させて欲しいレベルのゲームではある・・・
個人的にペンジェルだけは続投させて欲しかった気はする・・・
まさか17年の歳月を経て、ラクガキ王国の新作に再び相まみえる日がこようとは・・・

自由に描いた落書きが動き出すRPG『ラクガキ王国』を進化させた新作『ラクガキ キングダム』制作決定!(※更新)
https://gamestalk.net/post-127638/

ラクガキ キングダム 公式
https://www.taito.co.jp/countdown

1も2も買ってプレイしたけど、時代の先を行き過ぎたゲームだった。
1はじゃんけんが元となった三竦みのゲームで、2はアクションRPGだったけど、ラクガキ キングダムはどういうゲーム性となるのだろうか・・・
キャラメイクなんて無かった時代に、プレイヤーが描いた絵が操作するキャラクターになるなんて、今でも他に類を見ない斬新なアイディアだし、大雑把な特徴を捉えた絵であれば、大概のキャラクターは作れてしまうほど、革新的なキャラメイクというのが最大の魅力

動物の様な手足が欲しければ、自分で描けば良い
かっこいい羽翼が欲しければ、自分で描けば良い
気に入った装飾が欲しければ、自分で描けば良い

自分の画力がそのままデザインとなって、キャラクターに反映される

ソレがラクガキ王国

短所はあまり繊細に描き過ぎると、すぐに許容オーバーを起こす上、貧弱なラクガキが出来上がるくらいだから安心しろ

あまり過度の期待は禁物かもしれないが、スマホとはいえPS2時代より格段に性能の上がったスマホに指で描くというのは、コントローラーより相性が良さそうな気はするので存外的外れでは無い気はする・・・
個人的には続報に期待したいタイトルではある
MHW:アイスボーン ベリオロス
MHW:アイスボーン ベリオロス
MHW:アイスボーンまでまだ2ヶ月もあるのに、凄いペースで参戦モンスターを発表してるな・・・

【MHW:アイスボーン】ベリオロスの公式スクリーンショットや、武器、防具、設定資料などが公開。藤岡氏「以前は性能面で限界があったが今回はそれを表現することが叶った。」
https://ps3dominater.com/blog-entry-7744.html

Monster Hunter World: Iceborne Bestiary Day 1 – The Saber-Toothed Barioth
https://www.gameinformer.com/2019/07/08/monster-hunter-world-iceborne-bestiary-day-1-the-saber-toothed-barioth

この調子でMHWに参戦するモンスターを発表していったら、未発表と既存のモンスターを含めて相当数の実装に期待が持てそう・・・
そして古龍系は看板モンスターのイヴェルカーナが発表されたのみで、他がまだ発表されていないという事・・・
新規古龍なら発表しないままの方が嬉しい位だけど、MHWで実装された古龍の数は9+2の11匹だったので、追加UPDで実装されていく事も考えると3~5+α位だろうか・・・

GOTYレース 2019

2019年7月8日 ゲーム
前半戦ではバイオ、SEKIROの2タイトルが抜きん出ていたけど、後半戦ではデススト、ボダランの2タイトルが何処まで食い込むのかに注目か

IGN本家が2019年前半GOTYアンケートを実施中!現在首位は『バイオハザード RE:2』
https://jp.ign.com/resident-evil-2-remake/36909/news/ign2019goty-re2

1.バイオハザード RE:2 34.3%
2.SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE 24.7%

ちなみにラスボスを撃破して取得出来るトロフィーの取得率が
バイオRE2 32.1%
SEKIRO 24.6%

販売本数の違いもあれど、ラスボスまでクリア出来たかどうかで投票率に影響はしてそうな気はする

Hand of Fate1&2

2019年7月7日 ゲーム
Hand of Fate1&2
Hand of Fate1&2
フリプで1&2が配信され、評判も上々だったので、カードゲームなら何かしら面白い要素があるのかと興味を持ちプレイしてみたが、個人的には最後まで面白いとは感じられず、ただただ時間の無駄の一言に尽きる
Hand of Fateは運要素がかなり強いので、運に左右されるゲーム性を楽しめる事がまず前提条件
Hand of Fateシリーズに興味がある人でも、1をプレイする前に、2からプレイした方が良い

Hand of Fate1はストーリーを全てクリアしても、時間を割いてまでプレイするだけの面白味を見出せる様なゲーム性ではなかったので、むしろプレイしない事をお勧めする
プレイ内容は単調で伏せられたカードを進むたびに、フラストレーションの貯まる展開はあるのに、貯まったフラストレーションを開放する内容が全く無いので、至る結論が『進まない事が精神的に最善の一手』となり、プレイする価値がない

Hand of Fate2はグラフィックが格段に向上し、ストーリーも面白味の無い文面から大幅に改良され、運の絡むミニゲームの種類も増えているので、ゲームが単調にならない工夫がなされている
パッと見てソコまで悪くないんじゃと思えるかもしれないが、面白いのは序盤までで、Hand of Fateが根本的に駄目な所はトークンを開放して新たなカードを手に入れるというシステム
トークンを開放するには、トークンを所持したカードをデッキに入れ、手札に引き入れ装備するか、条件を満たした上でカードを引き当てる必要があり、装備系トークンなら指定した敵に指定された技で、指定された回数をこなす必要がある

要するに、至極面倒臭い

そしてもう一つ厄介なのが、運要素でもある4つのミニゲーム
カードシャッフル、カードルーレット、サイコロゲーム、振り子ゲーム
カードルーレットはスピードと滑り数を把握すれば問題なくクリア出来、ペテン師の指輪を使えばミスもほぼ無くなる
振り子ゲームも大成功を狙うには多少コツはいるものの、端狙いや同じ方向でスウィングするタイミングを狙えば成功率は高くなる
問題はシャッフルとサイコロで、シャッフルは目で追える時は良いが、シャッフル数が多く、スピードも早く、引っ掛けもあると、目で追う事が馬鹿らしくなる1/4の運ゲー
サイコロゲームは条件の高い内容が多く、サイコロ3つで15~18以上を出せというのがザラで条件が緩くても12以上
低い数字を選んで1回だけ振り直す事が出来るので確率は上がるものの、出目の最低条件を考えると分の悪い運ゲーと言える
個人的にはサイコロに重りでも仕込まれているのか思うほど運が悪く、プレイ中は下振れする傾向に偏った為、最も苦しめられたミニゲーム
サポート出来る仲間やアイテムが揃っている事が前提のゲーム性と言えるが、その為だけに仲間を割くのもアイテムの枠を圧迫させるのも良い選択ではない
あくまでストレスを貯めない保険としての役割というのも面白味に欠けるが、常備しないとソレこそ運ゲーでフラストレーションが貯まる一方
Hand of Fate2はやり込めば面白くなるのではと思ってトロコンしたけど、全くの期待外れで終わった・・・
こういう運要素が強く絡むカードゲームは多人数でプレイするから面白いのであって、シングルプレイのゲームで、明確な意図もなく運が強く絡むゲームなんて、一言で言い表すと『不毛』でしかない
個人的には全く合わなかったが、ハマる人にはとことんハマるゲーム性ではある

Hand of Fate1☆0
Hand of Fate2☆1

< 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 >

 

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