EP5まで進めてジップラインが開放されてからは､ストーリーそっちのけで各地域のジップラインの構築
ジップラインは攻略に便利過ぎる建設物なので､表示制限が厳しく中継点の建設が必須
複数のラインが繋がる中継点の建設場所を見つけられると何とも言えない面白さがある
ジップラインはストーリー攻略での必要性がほぼ無く､要所に複数点在して初めて機能する建設物なので､全くと言って良い程イイネが貰えないのが少々悲しい
中部も雪国以外はほぼカバーしたので､時間制限の配送依頼も楽勝とか思っていたら
ジップラインの使えない配送物を手に持って長距離運んで来いとか､「やきそばパン買って来いよ」的なノリで依頼してきたピーター・アングレールのシェルターは､いつかヴォイド・アウトで消し飛ばす。

国道41号も繋げ終わり､紫☆と100万イイネまであと少し
DEATH STRANDINGの一番の長所はストーリーなので､ストーリーのみに集中してクリアしてる人もちらほらいる様子
DEATH STRANDINGの難易度自体ハードでも難しくは無いので､アクションに慣れてる人ならストーリーだけ進めれば1～2日でもクリアは可能
ただ面白要素の一つでもあるイイネ機能が先行に有利な傾向の為､他のプレイヤーから効率良くイイネを貰う為には他人より早く進行する必要があり､より良い場所を押さえられれば､一度表示された他プレイヤーの建築物は､その場に固定化される為､オンラインゲームのスタートダッシュに似た､他人と競い合い易い環境になってしまったのが少々残念ではある
DL版でスタートダッシュを決めた人でもなければ他人と競い合うだけ無駄なので､ここまでオンライン要素を強くしなくても良かった気はする
移動の軌跡データを収集して､ブリッジリンクした人の軌跡データからイイネが自動的に付くなり､もう少しオンライン要素を抑えた方が後から始めた人でもイイネ機能が気軽に楽しめるし､建設物も任意に固定化しない限り､ブリッジリンクした人の建設物を優先的に表示した方が良かったか
日数が経つほどゲームの成熟度は高くなっていくので､他人の建てた建設物を利用しながら色んな状況を楽しみ易くなり､時間が経過する事で人の流れが変化していく状況を把握するのも面白味の一つなので､ストーリーの面白さ､イイネ機能､装備の利便性等が相俟って､進行させ易い状況は少々惜しい気はする
追加UPDの予定は無いという事なので残念ではあるけど､半年後にDLCが追加されても当初のやる気とモチベを維持し続ける事なんて出来ないし､修正と改善に集中して次の新作に取り掛かってくれた方が嬉しい

Bloodstained: Ritual of the Nightをプレイする前はてっきりBloodstained: Curse of the Moonと時系列で繋がりがあるものだと思っていたけど､ストーリーは完全に別物
Bloodstained: CotMの熱い展開の方が好みだったので少々残念ではあったものの､Bloodstained: RotNは敵の能力を使えるミリアムが主人公の為､ハクスラ要素や育成要素等のゲーム性ではこちらの方が秀でている
Kickstarterのゲームは失敗に終わることが多く､資金面の影響がゲームのクオリティに影響していないか気になる所でもあったが､声優の吹き替えはフルボイス､アイテムのクラフトも面白い､イベントやパロディーネタ等ダンジョンの細部に至るまで作り込まれているので期待していた以上のクオリティに仕上がっている
今後のUPDで残月のプレイアブルキャラクターが追加されるので､一通り出揃ったら再度プレイしてみようかな
Bloodstained: RotNはやや流通面での問題が残念ながら目立ってしまったタイトルだけど､今作の失敗を活かして次回作に繋げて欲しい

一人で国道を繋げれば自分の世界では他人の名前は表示されないのかと思って一人で素材を掻き集めながらコツコツと繋いでいみたけど､一人で素材を全部入れた国道でも他人の名前は表示されるっぽい･･･
時間が経てば他人の経てた国道がリンクされるので､己の力のみでコツコツ建設していきたいとか､他人が経てた国道とリンクするのを待ってられないとかでもないなら､一人で建てても素材を大量に消費するだけなので､自分の建てた国道を第三者が通過したというログが流れる事に魅力を感じないのであれば旨味はほぼ無しの様子
とはいえ一人でコツコツ国道を建てていくのは､ソレはソレで面白い要素でもあり､オープンワールドをファストトラベルを使わないで移動する事に嫌気所か面白味すら感じているので､オープンワールドをファストトラベルを使わないで地道に探索する人はかなりハマれる
BT接近時の警報とBB起動の演出が､頻繁に通る場所でも発生したりするので若干煩わしく感じるポイントでもあり､要所のイベントのみで通常時は設定から省略させて欲しい所ではあるが
バイクやトラックが生産可能となった今でも､徒歩による配達に面白味と飽きさせない工夫もされてるし､オープンワールドでもファストトラベルの利便性が悪いだけで苦痛に感じるゲームも多く､ましてやファストトラベルが無いなら高速移動する手段や動物を狩猟させて飽きさせない事が必須となっている状況で､まさか配達する為の移動手段のみに拘って､止め時を見失う程に面白いと思えるゲームが出てくるとは驚きしかない

仁王2β体験版の期間中はほとんどキャラメイクばかりしてたけど､現在フリプで配信されている仁王と比較するとグラフィックも大幅にの向上している事が分かるし､ゲーム内でもキャラメイクで制作された顔の造形の劣化も抑えられているので､マルチプレイでも楽しめそうな要素となっている
アクション面は前作で得たノウハウが活かされていたので､前作の体験版より完成度は比較にならない程高い物だったし､新たに追加＆変更されたアクションにも多様性があって期待が持てる内容
後は細かいバグが最終体験版でどの程度改善されているのかの確認だけしたら､3月12日の発売日を心待ちにするのみ

KOJIMA PRODUCTIONSの運命を決めると言っても過言ではない1作目
事前に開示された情報等は全く見聞きしてこなかったので､何が起こるか全く予想のつかない初見プレイだが､不安より期待の方が否応無く高まる
ゲーム序盤は世界感を把握する為､MOVIEシーンに重点を置いて展開されるが､世界感とメインとなるゲーム性を分かり易く説明してくれるので､DEATH STRANDINGの世界感に引き込まれていくのが分かる
DEATH STRANDINGでは科学の発展した世界が舞台となる為､この世界にとって何処までが現実なのかプレイヤーには捉え所が無いが､配達人として江戸時代の飛脚レベルに後退した手法でしか物流が成り立たない場所もあるという妙なミスマッチ感が､先の読めないストーリーに一役買い､徒歩による新天地の開拓にも拍車を掛けている
依頼を受ける際には､持ち運ぶ荷物の荷重と配達先の距離を考え､携行する装備品､取得するアイテムの取捨選択､移動ルートの構築とオープンワールドでは敬遠されがちな徒歩での移動にも飽きさせない工夫が多く見られ､姿は見えなくても先駆者達が残した痕跡が､後から通る追随者の励ましになり､利用者の多い移動ルートには必然と利便性の高い経路が確立されてくゲーム性が面白い
レビューサイトの先行プレイでは評価の分かれる内容だったけど､DEATH STRANDINGは少数より大勢の人が遊んでこそ真価の発揮されるゲーム性なので､人が少なくなるに連れて面白味が薄れるマルチ主体のゲームとは対極に､シングルプレイがメインでありながら時が熟すほど面白さが増していくゲーム性は斬新なゲームプレイと言える

槍の又左をサクっとクリアして再びキャラメイク
メインクエストは従来の仁王と同様で序盤はLv差で難しい所や初見の攻撃に狼狽えたりもするが､基本的にはキャラ､装備､スキルのLvを上げていけば､そこまで難しい場所は無さそうか
新規プレイヤーの多い初見エリアで落下死し易いステージ構成というのは若干ミスってる気はするけど､仁王にハマった人なら今作の期待値はかなり高め
そしてステージ攻略よりハマる人の多そうなキャラクタークリエイト機能が､体験版の一番の醍醐味と言っても良い程､飽きもせずに楽しめる
コードを使って製品版にも引き継げるなら､外見テンプレートから作れないタイプを何種類か作っておきたいが･･･期待しても良いんだろうか
正直製品版の本編序盤からガッツリキャラメイクをやりたいと思ってるプレイヤーなんてほぼ居ないだろうし､他のゲームでありがちな後から変更出来ない部分にミスが見つかったら､何とも言えない残念感しかないし､体験版で作ったキャラメイクを製品版で作れといわれても､レシピを残しておかないと違和感の残るキャラメイクとなるのがオチだからなぁ
製品版ではステージ攻略を優先したいので､キャラメイクはコードでの引き継ぎに期待したい
仁王2の体験版をプレイしてたら､仁王熱が再び湧き上がって来たんだが､パッケージ版も持ってるけど､久しぶりにフリプでDL版をDLしておくか･･･

仁王2β体験版初日･･･　
仁王の時は主人公が固定だったのに対して､仁王2ではキャラクタークリエイトが採用され､自分の理想とする主人公を自らの手で生み出す事が可能となっている
しかもキャラクタークリエイトに時間を取られたくない人や､理想とするキャラに近付けない人用に､他の人が作ったデータを利用する事で簡単に好みのキャラメイクに仕上げる事が出来る心遣いも嬉しい
これが製品版でも､庵からいつでもキャラメイク出来るのだとしたら､数少ないクオリティの高いキャラメイクが出来るゲームの革新的進歩と言って良いかもしれない
再度キャラメイクするのに課金が必要だったり男女の制限を設けているゲームが大半の流れだったのに対して､仁王2がプレイヤーの楽しみ方に制限を設けないというスタイルを提示してくれるのは本当に嬉しい
コレが良い波となって他の開発でも採用されたら喜ばしい事でもあるし､いつでも自由にキャラメイク出来る事が主流となって欲しい所
今回のキャラクタークリエイトのクオリティは､痒い所に手が届き細部に亘り調整出来るキャラメイクも凄いけど､何と言っても仁王は実際の役者をゲームキャラクターに違和感無く落とし込む上手さにも秀でている
竹中直人さんが演じる藤吉郎や波瑠さんが演じる無明の姿写しに人気が集まる事は間違いないが､前作でも人気だった武井咲さんが演じたお勝や市村正親さんが演じた徳川家康の姿写しにも期待したい所ではある･･･
想像以上に秀でたキャラクタークリエイトのクオリティの高さに､製品版での拡張性の高さにも期待したい所だけど､キャラクタークリエイトには若干バグも残っており､顔の渋さが0になったり､化粧のアイシャドーの濃淡が255になったりと､意図せず変更される不具合がいくつかある様子
製品版では修正されているだろうけど､キャラクタークリエイトコンテストが開催されている事もあり､体験版の期間中に修正がくる事を期待したい所ではあるが･･･