4月のフリプ

2019年3月28日 ゲーム
海外でも高評価のアドベンチャーゲーム『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』とディスカウント100円セールで『The Surge』

PS Plus 2019年4月更新情報を先行紹介! 「フリープレイ」に『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』が登場
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/8444/20190328-psplus.html

フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと メタスコア
https://www.metacritic.com/game/playstation-4/what-remains-of-edith-finch

THE SURGE メタスコア
https://www.metacritic.com/game/playstation-4/the-surge

どちらもプレイしたかったタイトルだから嬉しいのだが、THE SURGEは今の積みゲーを消化し終えてからだな・・・
フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたことはボリューム的にも2時間半程度で終わる内容なので、息抜きの合間に少しずつプレイしてみるのもありだな
さん、はい、「what the fuck!!!???」

※葦名城 本城を未攻略の人はネタバレ注意 
『SEKIRO』の、とある初見殺しが話題に。「ウゥーー!!」と叫びながら突撃してくるアイツ
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190326-88190/

Streamers React To Sekiro : shadows die Twice Fling Enemy
https://youtu.be/w9v1GpJfc4w

演出、音、視覚的インパクトの3拍子揃った良い初見殺し
セーブポイントも近いのでストレスも貯まらないし、思わず避けるより、むしろ食らって清々しく回生した方が良い思い出になる
ルフランの後継作、ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団が7月25日に発売決定って、凄いサプライズではあるんだが・・・

公式
https://nippon1.jp/consumer/newtitle190322/

カウントダウンが終わる前だというのに、報じてるサイトがちゃんとしたゲーム情報サイトじゃなく、アフィブロ速報系ばかりって、何処からリークされたんだかなぁ・・・
日本一ソフトウェアの数少ない有力IPだから、ちゃんとした形で発表された方が注目度も高くなるのに、コレじゃ出端を挫かれた様にも見えてしまう
とはいえルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団を積んだまま、後継作がこんな早く発売されるとは思いもしなかった・・・発売前にクリアしたい所ではあるが・・・
それだけ反響の大きかった作品という事だろうか
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE その1
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE その1
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE その1
発売前までは忍者とはいえ、ソウルシリーズに重点を置いたゲームなのかとも思ったけど、どちらかと言えば「初期段階において、もっとも大きな刺激を受けたのは『天誅』」と言ってるだけあって、天誅シリーズに基点を置き、単純な死にゲーではなく高難易度に相応しい奥深いゲーム性となっている
まさにソウルシリーズと天誅シリーズを手掛けたフロムソフトウェアだからこそ作れた傑作アクションゲーム
天誅ではプレイする人の発想力や臨機応変な対応が求められるので、ソウルシリーズだと思ってプレイすると、しなくて良い苦労をしてる人は多いかも
ダクソや仁王をプレイしてると水に落ちたり、落下死したら一発即死の固定観念で避けていたけど、SEKIROでは泳げるし、奈落に落ちても即死ではなく、コレが序盤では重要なポイントだったりする
気晴らしに通った道を再度回ってみると、見落としていたアイテムや忘れたまま過ぎ去った場所等、初周では見えない事が見えてくる状況が多々ある程、良く作り込まれている
天誅シリーズをプレイした事がある人なら、所々に匂わすポイントもあるし、五色米とか見ただけでニヤニヤが止まらない
イース9 ゲームプレイ映像の初お披露目か

電撃ゲームフェス 2019 ステージ生放送【3/24】
https://youtu.be/T3PlRpLz5aU?t=5478

Ys IX: Monstrum Nox First PS4 Gameplay (Part 1)
https://youtu.be/VvIZkGq2wrE

Ys IX: Monstrum Nox First PS4 Gameplay (Part 2)
https://youtu.be/6y-T0Twh-2E

Ys IX: Monstrum Nox First PS4 Gameplay (Part 3)
https://youtu.be/VjXWm7y67O4

2時間超えのアーカイブだから、全長版を見れる様になるのは半日後くらい・・・
2019年秋の発売予定だから、9月~12月ならいつ詳細を載せた公式が発表されてもおかしくない時期には差し掛かってるのか
イース8から格段にパワーアップした街並みと、広大な空間を活かしたアクションを、早く自分の手でプレイしたい・・・

初日から

2019年3月23日 ゲーム
まさか公認の攻略wikiが発売と同時にオープンしてたとは・・・

※ネタバレ注意
フロム・ソフトウェア公認『SEKIRO』攻略wiki始動! マップ付きの攻略チャートで超絶難度クリアをサポート
https://news.denfaminicogamer.jp/oshirase/190322i

『隻狼 SEKIRO』 攻略 wiki
https://wiki.denfaminicogamer.jp/sekiro/

個人的には1回クリアするまでネタバレなんて見ないけど、ソウルシリーズや天誅シリーズをプレイした事がないと、行く道が分からない人やアクションが苦手な人には、詰まり易いゲーム性ではあるから、こういう情報を無料で公開するのは良心的
戦闘は難しめではあるものの、ダクソやブラボ経験者なら、そこまで難しいとは感じない程度の難易度設定

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』海外レビュー
http://www.choke-point.com/?p=22988

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE メタスコア
https://www.metacritic.com/game/playstation-4/sekiro-shadows-die-twice

メタスコアも上々の出だしで、RE2と接戦となりそう
難易度を短所に挙げてるレビューもチラホラあるけど、死を繰り返す事で覚えるゲームなので
初見は殺されるつもりで、見る事に徹して相手の攻撃やモーションを把握し、2回目から相手の隙に合わせて攻撃を当てていけば、序盤のボスなら問題無い
序盤に出てくるボスは、忍具やスキル等を使わせる為の調整がされているので、有効な技を見つければ、あっさり倒せるボスも多い
自分の持てる攻撃手段を把握し、適切に使う事が重要となりそう
評判の悪さは大体知っていたので、その事を踏まえた上でパラレルワールド的な別の攻殻として見れば楽しめない事も無いんじゃないかと思い、今更ながらに視聴
率直な感想で言えば、思っていたより出来の良いシーンもあったけど、悪いと思えるシーンは単純明快で、監督独自のオリジナリティを出そうと原作から変更された設定やらシーンが、驚くほど綺麗に泥を塗りたくっていく、継ぎ接ぎだらけの映画だったという事
吹替版は原作アニメの声優を起用してるので、その一点だけでも、見る価値があるというより、ボイスを聞いて楽しめる映画ではあったけど、どうせなら荒巻さんも吹き替えの方が良かったのでは・・・
1からオリジナルで攻殻の世界を作り上げる気も無く、所々原作の設定やTVアニメの設定を、何の意図も無く、ごちゃ混ぜにしただけで
攻殻を一夜漬けで勉強した監督が、その場凌ぎの閃きと強く印象に残ったシーンを寄せ集めして作り上げたら、こんな映画が出来上がったという印象・・・
こんな映画に1億1000万ドルの制作費を掛けてまで作り上げた事にも驚きだが、途中でSTOPが掛からなかった事にも驚きだし
マーベル・コミックやDC コミックの実写化には成功してるのに、日本の人気漫画は悉く原作崩壊させた映画ばかりという背景には、もはや目に見えない巨大な権力者の意思が介在しているのではと思いたくなる

え、日本の実写映画を参考にしたって?

納得。
日本でのサービスは未定なので、今の所は関係の無いサービスではあるが・・・

Googleの新ゲームサービス「Stadia」まとめ:これは歴史に残るぞ
https://www.gizmodo.jp/2019/03/google-stadia-unveil-summary.html

Google GDC 2019 Gaming Announcement
https://youtu.be/W7hc4R8JAJY

大袈裟な宣伝は良くある事なので、蓋を開けて安定して使える品質が見えてくるまで期待はしない方が無難か
そもそもゲームに置いてスペックが勝利をもたらせた例なんて無いから、スペックよりSTADIAを使って何をやりたいかの方が重要
2019年サービス開始という割に、今の所ローンチタイトルが弱過ぎるし、少しずつ規模を大きくして、先を見据えたサービスなのかな
サードの新作ソフトは基本的にフルプライスだろうし、STADIAの月額利用料が別途発生するならハードルが跳ね上がる等、他にも問題山積みだけど、ソレ等にユーザーが煩わされる事無く、プレイしたいタイトルに集中出来るなら、革新的なサービスと成り得そう

Google Stadia Controller Announcement - GDC 2019
https://youtu.be/cYa85A8qvlc

一見XBOXのコントローラーかと思ったら、ほぼPS4コントローラー
どうせなら十字キーはセガサターンの丸型にすれば良かったのに・・・
タッチパ(略

Googleのゲームストリーミングサービス“Stadia”で動作する「DOOM Eternal」の興味深い直撮りプレイ映像が登場
https://doope.jp/2019/0386650.html

個人的にはSTADIAの影響で、PS NOWが少しでも危機感を感じて、魅力的なサービスに生まれ変わるなら棚から牡丹餅ではあるけど、無理にSTADIAの後を追うとシンラ・テクノロジーの二の舞になるだけだからな・・・
そもそもPS NOWの良いニュースって、サービス開始から1度も聞いた事が・・・
とはいえDL販売の需要は年々伸びている市場なので期待はしたい

MALICIOUS

2019年3月19日 ゲーム
MALICIOUS
MALICIOUS FALLENをプレイする前に、PS3版MALICIOUSの内容を押さえておきたかったので、まずはPS3版をプレイ
初周はノーマルでSランクを取りつつノーコンテニューでクリア
PS3コントローラーの調子が悪かったので、代わりにPS4コントローラーで操作
MALICIOUSは操作性が面白さに直結する要素なので、PS4コントローラーが正常に機能してくれて良かった
DL専用で800円という低価格でありながら、アクション性の高さと、魅力的な世界観、ゲームプレイを盛り上げてくれる良質のBGMと、アクションゲームが好きなら、値段以上に楽しめる内容が詰まっているので、買っても損はない
ステージ選択式で、雑魚倒しつつオーラを稼ぎ、稼いだオーラをボスに叩き込むハイスピードアクションゲーム
今更PS3版をプレイする人も少ないだろうけど、MALICIOUSのアクションを楽しむ為の前提として、カメラワークに慣れる必要があるので、まずはEASYモードで1周して慣れた方が、周回しながら楽しむ事が出来る
弱ボスと強ボスのメリハリもあり、ステージをクリアする毎に他のステージが強化される為、攻略する順番も大切となる
なので、間違っても初周ノーマルで、Sランク+縛りプレイで強ボスを最後に残すなんて事をしてしまうと、ストレスマッハな状況に陥り易いので注意した方が良い(体験談)
PS+でもフリプで配信された為、PS3を持ってる人は試しにプレイしてみる価値はある

PlayStation VR2

2019年3月18日 ゲーム
VRゲームの将来性には期待しているけど、今のままPSVR2を発売してもPSVRの二の舞になる未来しか見えないんだが・・・

ソニー、PlayStation VRの無線通信帯域に関する技術を特許出願。次世代モデルは左右・前面に4つのカメラを搭載か
https://ps3dominater.com/blog-entry-7583.html

さすがにPSVR2を発売するならPSVRで犯したミスを再度繰り返すほど間抜けではないと信じたい所・・・
現状でもPS4 コントローラーは転売屋の巣窟となっているし、PSVR&PROで起こった事が、そのままPSVR2&PS5でも起こる可能性の方が高そうなのが何とも・・・
市場に出回る頃には、ユーザーの心も離れて既に手遅れ、サードもVRをメインとしたゲームを作り辛いなんて状況を繰り返す未来は見たくないので、PS4の発売時みたいに万全を期して欲しい

地球防衛軍4.1

2019年3月17日 ゲーム
EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAINの購入検討に地球防衛軍4.1をプレイ
ミッション数が89もあるので、それなりにシリーズを重ねた恩恵もあるのかと思ったら、サブクエストをメインクエストに雑ぜただけのステージばかりなので、実質プレイして面白味のあるステージ数は30以下
大半は水増しをメインとした使い回しミッションや、長々と無駄に時間が掛かる割に倒せないまま終わる負けイベミッション、暗過ぎて進む道が分からない状況に陥り易い地底系ミッション等、ゲームの面白味は守れてないミッションが多い
敵の出現数が多いステージでは処理落ちもちょいちょいあるものの、空を埋め尽くす程の敵の大群が押し寄せてもフリーズは全くしなかったので安定性だけは無駄に高い
ただ序盤でプレイヤーが死ぬ原因の大半は誤爆による自爆で、味方NPC、一般市民、建造物、斜面、大量に押し寄せる敵や積み重なって当り判定だけは残る死骸等、予期せぬ自爆ダメージも多く、安定性が向上して出現数が増えたのは良いけど、一概に長所となっていない点が残念
敵の超未来兵器は破壊できるのに、建造物や一般市民は一掃出来ない謎仕様
誤爆による死亡リスクを下げる為、プレイヤーの強化やトロフィー要素を考えると、2PC推奨のゲーム性だけど、縦割りなのでカメラの視界が極端に悪くなる為、大量の敵が迫って来る状況でも緊張感が無くなり面白味も半減、広範囲移動する割に移動速度が遅過ぎて疾走感も皆無
アイテムBOXを手に入れる事でプレイヤーキャラが強化されるのに、BOXを回収するには味方NPCのEDF隊員を皆殺しにして、敵を1匹残し各地に散らばったアイテムを回収するしかないという御粗末さ
海に隣接した状況も少なくないのに、海に落ちたBOXは回収不可能、遠距離で倒すと回収するメリットも無くなり、無理に取る必要はないけど、ミッションを攻略&周回する上での旨味と面白味が全く無い
フィールドに落ちているBOXはレーダー上では押し並べて大きな緑の丸で表示される為、込み入った地形では近くに行っても正確な位置が分かり辛く、簡易表示の為、非常に見辛い
武器BOXは各兵科毎に取らないと、対応した武器が得られない為、効率が悪化する設計
最上位の強武器を手に入れる為には後半のINFERNO周回が基本だが、出現武器の偏りが酷い上に、強武器は出にくく、更に一度入手した武器が何度も出る為、無駄に周回する必要がある
低難易度で得られる武器を同じ難易度で使っても、戦闘時間が無駄に長期化する殺傷力の低い武器ばかりで爽快感が無い
トロフィー要素は、木を隠すなら森の中を体現したかの様なALL作業トロフィーで埋め尽くされている
トロフィー効率も考えてプレイするとゲームの面白味が皆無となる為、そもそもトロフィーは無視した方が楽しめる
ゲーム全体がプレイ時間の水増しをメインとした調整ばかりで、冷めるのも早いし、飽きるのも早い
使い回しの多さは地球防衛軍4.1でも指摘されていたけど、地球防衛軍5でも指摘されているので、EARTH DEFENSE FORCEでも使い回しが多いなら、類似品を新たに買う程の魅力は残念ながら感じないか・・・

地球防衛軍4.1 ☆3
トロフィー ☆1
発売まで1週間を切ったか・・・

体幹を巡る剣戟の攻防! 『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の緊張感に満ちたバトルアクション!【特集第1回】
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/8336/20190308-sekiro.html

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の新たな挑戦を、7つのキーポイントから紐解く!【特集第2回】
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/8392/20190315-sekiro.html

「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」と「DARK SOULS」はここが違う。まったく新しいタイトルであることが分かる10のポイント
https://www.4gamer.net/games/422/G042247/20190311023/

SEKIROは何かと天誅と比較される面も多そうだけど、フロムソフトウェア×アクティビジョンといえば天誅 参なんで、むしろ鬼陰が裏ボスやコラボでひょっこり出現する事を期待しているユーザーは多そう
十三機兵防衛圏 プロローグ
十三機兵防衛圏 プロローグ
アクションRPGが売りのヴァニラウェアが、アドベンチャー主体のゲームを制作するという事で賛否の声が分かれる作品ではあったけど、十三機兵防衛圏 プロローグをプレイした後では、期待が一層高まる内容となっていたので、秋まで待ち遠しい・・・
プレイ時間はゆっくりプレイしても3~4時間程度のボリューム、ゲーム性の把握と物語の進み方が分かるボリュームで、トロフィー機能も有り
画面をクリックし、情報や物証を得て考察するゲームをプレイした事がある人なら、取っ付き易いゲーム性
製品版で新たなゲーム性が加わるなら多少複雑にはなるかもしれないけど、行ける範囲が決まっているのであれば、次に進むキーポイントは分かり易く表示される為、ゲーム性を理解すれば誰でも簡単に進める事は出来そう
アクションやシミュレーション要素は、体験版では確認出来なかったので、そもそもそういった要素には期待しない方が良さそうか
手広く色んなゲーム性を無理に入れるより、アドベンチャー1本に絞って十三機兵防衛圏の世界観を完成させた方が良いだろうし、アクションやシミュレーションを望む声が高いならば、その時は新たな進展に期待
個人的にはログから音声を再生出来る様にして欲しい点と、2周目は移動とアイテムの考察、会話等は全て自動行なうオートプレイを実装して、脚本家が意図するストーリー展開をオートで楽しめる様にして欲しい気はする
十三機兵防衛圏 プロローグをプレイし終わると、ヴァニラウェアが新たに取り組む新プロジェクトのティザー映像が見られるのだが、次回作も胸熱の世界観で面白そう
詳細は『十三機兵防衛圏』完成後の発表という事でコチラにも期待
十三機兵防衛圏 プロローグ付きのオーディンスフィア レイヴスラシルを購入したので、konozamaで無ければ、今日中には届くはず・・・!

十三機兵防衛圏 2019年秋発売決定! マフィア梶田の『十三機兵防衛圏 プロローグ』体験インタビュー映像を公開!

公式
https://www.atlus.co.jp/news/10936/

マフィア梶田の『十三機兵防衛圏 プロローグ』体験インタビュー
https://youtu.be/30mL43qrmH0

販売方法、ゲーム内容共に賛否のある体験版ではあるけど、発売予定の秋まで半年間も待つのは我慢の限界という事で
どういうゲームなのか把握しときたいし、前々からプレイしたかったオーディンスフィアとのセットは御誂え向きなセット

1作目と同様に1周目は初見でも5時間程度、2周目はスキップ有りで2時間内、10時間もあればトロコンも出来るボリュームではあるけど、1作目のZ.O.Eから2年後に発売したとは思えない程、クオリティは格段にパワーアップしている為、今プレイしても満足度の高いゲームとなっている
AnubisはPS2版でもプレイした事があり、当時はZone of the Endersをプレイする機会も無かった為、1作目から繋がるストーリーネタは分からない部分も多かったけど、改めてプレイしてみると1作目からプレイした方がAnubisの満足度は更に上がる
HD[はいだら]級ハイスピードロボットアクションと銘打つだけあって、操作に慣れれば慣れるほど、戦場を縦横無尽に駆け巡る爽快感は増していき、背徳の快楽物質が脳内を駆け巡る。
1作目のラスボスで登場するAnubis戦は負け確イベで終わるという衝撃展開ではあったけど、Anubis:Z.O.Eで完結を迎え、ストーリーパートには随所にアニメーションが加わっている事もあり、重厚な世界観のフィーチャー映画を見ている様な感覚でテンポ良く物語が進んでいく
当時はまだ声優が作品に与える影響力を理解していなかったけど、改めてプレイしてみると、名作の影には名優が多く出演している事を、古い作品をプレイしていると、しみじみと思い知る
発売時に問題となった致命的な処理落ちも、HEXADRIVEが施した修正により、処理落ちの改善だけではなく、高速化と高精細化が成されており、乱戦メインのMAPでも全く気にならない程、爽快なアクションが可能となっている
売上が良ければCygamesが続編を出すかもなので、PSVRを購入したら、PS4版のAnubis Z.O.E:M∀RSも購入したい所ではあるが、コジプロが居ないコナミの現状でZ.O.Eの続編を出して、果たしてファンの望む作品に仕上がるのかは未知数
コジマ監督の頭の中には『ANUBISの続編の企画について概要は既に頭の中には存在している』らしいけど、今の状態では実現不可能だし
コナミがCygamesに開発を委託して、Cygamesが間に入る事でコジプロとタッグを組むとかいうミラクルが起こらない限り、過度な期待はしない方が良さそうか・・・(笑)
まさかドグマ2が発表される前にアニメ化されたのは意外だけど、コレでドグマ2の開発への期待値は更に高まったと言えるな・・・!(確定したとは言ってない。)

『ドラゴンズドグマ』がNetflixでアニメシリーズ化決定! 『スプリガン』新作や『オルタード・カーボン』アニメ版などと合わせて発表
https://www.famitsu.com/news/201903/12173100.html

今更ドグマのアニメ化なんて2を作る事を前提としてなきゃやらなそうだけど、ストーリー面も魅力的な作品だから、全く無いという訳でもないのか
とはいえ、コレで更にドグマ人気が高まれば、ワンランク上のAAA級のタイトルとして、開発が始まるかもしれないし、switch版ドラゴンズドグマにも成功してくれれば確定したも同然!(確定したとは言ってない。)
あ、deep downを使いまわしてドグマ2にしようとかは無しの方向で。
最近PS4版でもAnubis: Zone of the Enders HD Editionが発売されたけど、PS4版の方では、1作目のZone of the Endersが収録されていないので、フリプで配信されたPS3版のZ.O.Eはストーリー的にもプレイしておきたいタイトル
1周目は初見でも5時間程度、2周目はスキップで2時間内でトロコンも出来るボリューム
Z.O.Eのプロローグ的ストーリーと、操作に慣れる為の基本的な動作を覚える事が出来るので、Anubisを10倍楽しみたいならプレイ必須の作品
アクション自体は人を選ぶ内容の為、一概にお勧め出来るタイトルとは言えないけど、MGSシリーズが好きならプレイして損は無い
多彩なボス戦の攻略を経て、満を持して登場したラスボスのAnubis戦が負け確イベで終わり、あるかも分からない次回作へ繋がるという衝撃展開
2作連続でプレイするZone of the Enders HD Editionだから楽しめてるけど、1作目を発売当初に6,040円で購入したら、評価が180度変わっても仕方が無く、名作だった2作目のAnubis:Z.O.Eにも多大な悪影響を及ぼす内容ではあるが・・・
Z.O.Eシリーズを楽しむ為の重要な伏線が多数収録されているので、Z.O.E HD Editionだからこそ、楽しめる内容とも言える
スクショでは蛻の殻の様な目をした涼から視線に生気が宿り、若々しい声から随分と卓越した落ち着きを感じさせる声へと変わった事で、活気を感じさせるMOVIEにはなっているな・・・

Shenmue 3 - New Trailer Magic 2019 Ryo and Master Direct-Feed [HD 1080P]
https://youtu.be/v4isLvZIINs

発売日は2019年8月27日だけど、これ以上延期しても良くなる見込みは薄そうか
ストーリーの完結を第一優先するべきだとは思うけど、完結もしないどころか、シェンムー3で予定されてるボリュームすら怪しい所ではある・・・シェンムー4で完結させる気があるなら買いたいが・・・
ちなみにシェンムーは11章構成で、最初のシェンムーは第1章、シェンムー2は80%が第2章、残り20%は第4章、第5章、第6章で、第2章の船~第3章はほぼカットらしいので
シェンムー3が順調なら第7章~第9章、シェンムー4で第10章、第11章を経て完結が理想なのかな
今ならDLCで第2章、第3章の保管や456の外伝を入れるという事も出来るし、シリーズが完結してHITすれば、PS5でリメイクという可能性も無くはない・・・0じゃない・・・

不買の月

2019年3月9日 ゲーム
年が明ける前までは2月が激戦の月と思っていたけど、蓋を開けてみたら、2月に発売予定していたタイトルを何一つ買わないという結果に・・・

Days Gone 延期
ラングリッサーI&II 延期 
メトロ エクソダス バグ&調整不足等で見送り
Anthem バグ&ネットワーク問題等で見送り
LEFT ALIVE …

こうして見ると2月の発売予定タイトルは、何かしらの問題を抱えたゲームという印象
メトロ エクソダスもAnthemも半年後位がベストタイミングになっている事を期待して、他と被らなければ買いたいが
LEFT ALIVEはメタスコアが解禁され、メタスコアは40を下回るものの、ユーザースコアの方が高・・・高いのは良い事なんだが・・・高すぎ?
そもそもユーザースコアが高いゲームの方が稀なのに、メタスコア39に対してユーザースコア7.0は特殊なケース、PC版に至っては8.2
むしろ7.0以上のポテンシャルを秘めたゲームならば瓢箪から駒だが、steamでの評価が好評79不評337で、レビュー全体の評価は非常に不評
和ゲーなのに、日本のゲーム情報サイトが発売以降全く取り上げてない時点で察しは付くけど・・・
7.0を下回ると見えない力が働くみたいなので・・・
LEFT ALIVEは7.0のゲーム、良いね?

< 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 >

 

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