プロモーション映像⑤でジンオウガが発表されたと思ったら､生放送でラージャンの発表と､発売日に向けて畳み掛けてるな

9月3日(火)夜７時～『モンスターハンターワールド：アイスボーン』狩猟解禁直前！プレミアム生放送
https://youtu.be/-tHQZtQsLB8

10月に無料タイトルアップデート第１弾実施決定！　追加モンスター「ラージャン」登場！
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/world-iceborne/topics/rajang/

無料DLC第1弾ラージャンの告知で､MHW:IBでの新規追加モンスターは19体となった訳だが「今公開しているのは､これだけ･･･」と､含みのある言い方を3回も繰り返し発言しているだけあって､非公開のモンスター数にも相当の自信がありそうだな･･･
「君は今まで飲んだ味噌汁の数を､覚えているのかい？」ってDIOの「お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか？」の引用だけど､このタイミングでジョジョネタを入れてくるって､ジョジョコラボの示唆とも取れるけど､可能性は無きにしも非ず？
ジョジョブラキくる～？

ボダラン公式で行われたリア銃総選挙で投票した人の中から抽選でプレゼントが当るリツイートキャンペーン
もし当ったら一番欲しかったボダランファン生唾もののファングッズ『サイコなお面』が､まさか当ってしまった･･･
ちなみに当っても以下のプレゼントから再度抽選なので､当選+1/8.8の確率･･･

サイコなお面　20名様
スペシャルステッカー　100名様
スペシャルバッジ　50名様
ボーダーランズ過去作ソフトパッケージ　1名様
リアル銃を直接手に持って写真撮影できちゃう券　5名様

もしかしたら日本でも発売される可能性はあるかもしれないが､ボダランのお面はコピー商品も多いので､前々から欲しかった公式認定の本物を､このタイミングで得られるとは･･･
モチベがぶち上がる！！！！

第3回ベータテストで配信された『凛冽のイヴェルカーナ』を何とかギリギリで討伐
ベータテストでクリア出来るプレイヤーは半数にも満たなそうな難易度だが､MHW:IBの難易度を事前に告知する意図もありそうか

『モンスターハンターワールド：アイスボーン』プロモーション映像⑤
https://youtu.be/s-lpHX08Aqo

最後となるプロモーション映像⑤でジンオウガの登場は人気モンスターという事もあってかなり好評の様子
イャンガルルガの参戦も嬉しいが､まだ発表されてないモンスターも居るという事なので､そちらにも期待したい

ストーリークリア後は､TVHモードで4種のDLCをクリアして､残すは指揮官リリスのサンクチュアリ奪還作戦のみ
DLCのストーリーミッションは楽しめる内容だったが､サイドミッションは収集系や作業系が多め
一昔前のオープンワールドなら仕方ないのかなというゲーム性ではあるけど､Borderlands 3では作業と感じない工夫でサイドミッションも楽しめる内容に期待したい
DLC4『Tiny Tinaとドラゴンの城塞』は評判も良いだけあって一番楽しめる内容でロードオブザリングやスカイリム､ソウルシリーズをリスペクトした内容､ソレ系のネタも多い
指揮官リリスのサンクチュアリ奪還作戦はTVHモードだとアイテムドロップにLv制限が掛かるので､TVHモードでプレイすると､敵のLvは51以上がゴロゴロ出てくるのにドロップするアイテムはLv50までと､ハクスラの面白味も無く､相手のインフレ率に見合わない装備しか落とさないので､DLC5を楽しむならサクっとTVHをクリアして3周目のUVHに移行した方が良いみたいだな

Borderlands 3発売前に2もクリアしておきたかったので､初周はDLCで追加されたゲイジでクリア
PS3版でプレイしただけあってメインストーリーは覚えていたけど､その時はBorderlandsをプレイしていなかったので､改めてBorderlandsをプレイした後でBorderlands 2をプレイしたら､初プレイ時には分からない1から続く脇役の相関図やサブクエストのストーリー等がより深く知れて､Borderlands 3に向けた下地は万端
Borderlandsは中盤で手に入れたLv25武器がLv37を超える後半でも使える性能だったのに対して､Borderlands 2はレジェンダリーでもLv差が5を超えると替え時が来るほどインフレ率が高い
この場合手に入れたタイミングでは使い物にならない事も多いので､個人的には低確率で入手出来るレジェンダリーやミッションで手に入れる武器のLv設定はプレイヤー依存にして武器に愛着を持たせて欲しい所ではあるけど､多分Borderlands 3でも2よりの調整になるのかな
□長押しで周辺のアイテムをGET出来るのは便利だけど､ドロップした武器を□長押しで装備しないオプションがBorderlands 2では無くなっている為､地味に不便に･･･
さらに□ボタンはリロードとも重複しているので､リロードするとスタックを消費するゲイジと相性が悪い
□長押しで装備した武器はショートカットに登録しないで一時的に装備出来たなら便利だった気はするが､そこ等辺の調整はBorderlands 3で改善されてる事に期待

最後に残ったMad Moxxi’s Underdome Riotも1日1stageクリアで何とか終了
他のDLCもトロコンしたので100％の為にクリアしたけど､1round5waveで編成された敵の襲撃を20round応戦する必要があり､途中セーブも無ければ再チャレンジも無い為､round毎に強化される敵の難易度よりも3時間耐久レース並の忍耐力が必要
色んな武器が使えてLvも稼げるならまだ良かったが､ボダランGOTYの場合､装弾数の少ない一撃必殺系のスナイパーライフルやマグナムは急所を狙ってクリティカルを出すのが前提の武器だと､構え時の手振れ､発射精度による弾道ブレ､発射時の反動､被弾時の照準ズレ､ちょこまか動く敵の5重苦なので､機能する場面が少なく､武器種毎にLvが設定されているのに経験値も稼げないし､クリアしても賞状だけで､レア武器も無ければ赤箱すらも無いし､roundクリア毎に排出される武器はほぼ白と緑のみという､旨味が徹底して存在しないDLC
ただボダラン3に向けた立ち回りと武器選択､各キーの割り当て等の部分は変わらないだろうし､事前に慣れておくには良いタイトルだったな

発売後の評価が分かれていた為､購入に迷うタイトルだったが､天の恵みによりプレイする機会を得られたので､9月まではキングダムカム・デリバランスをプレイしていこうかな
舞台は15世紀のボヘミア(現チェコ)､主人公は鍛冶屋の息子で､毎日仲間と居酒屋に入り浸っては喧嘩に明け暮れる日々を過ごす青年の物語なので､主人公のカリスマ性には余り期待しない方が良いかもしれないが､善悪の行動で主人公に魅力を感じられるプレイを出来るかはプレイヤーの選択次第と言える部分が大きい
何通りもある解決法に自ら気付いて､自分にとって最善の答えを導き出す努力が必要なので､自由度の高いオープンワールドに慣れたプレイヤーでないと､楽しめない可能性は高い
序盤で感じた第一印象は､リアルさへの追求から作り込みが繊細過ぎて逆に受け入れられる層が限られてしまった作品といった印象
不評に挙げられる要素も確認出来たが､序盤から何でも上手くいったら面白くないと感じられる人なら､どっぷり没入出来るゲームだと思う
何をするにも経験とスキルが必要なのは現実でも言える事だが､このゲームでも経験とスキルを積み重ねていく事が重要なので､腰を据えてじっくり面白味を探す事が要となる
そして日本語ローカライズとして一番嬉しいポイントは､膨大な量のテキストが全て日本語吹き替えされていて､会話可能なNPCの数にも驚かされるが､「同じ声優はいるのか？」という位に､一人一人の声の違い､声から伝わる性格の印象も丁寧に演じられている為､このキャラクターとあのNPCは同じ声優だなと気付けるNPCは少ないのではないだろうか
NPCの会話を聞いているだけで時間が過ぎていく仕掛けはウィッチャー3に通ずる物があるが､何より惹き付けられる物語の進行を成す上で欠かせない主要登場人物の吹き替えは､実力派の声優陣が演じているので､物語のクオリティがより一層引き締まった物となっている
このスパチュンとも甲乙付け難い最良のローカライズをDMM GAMESが行ったという事実は､個人的にはなかなかの衝撃
正直ここまでの良ローカライズだとは全く期待してなかったので､嬉しい誤算だった