FF7リメイクは長年待ち望んだタイトルでもあるので期待はしているけど､発売日に購入するか否かはこのDEMO次第となりそうな気はする
完結してから買うという選択肢もあるけど､完全版が発売されたタイミングでプレイ出来るかは怪しいし､何部作になるか分からないRPGをぶっ通しでプレイするのは考えただけでもかなりキツい
経験則からゲームで後回しにしたタイトルは余程の事が無い限り後々プレイする事はほぼ無いので､消化出来るタイミングで消化しておくのが最善ではある

『FINAL FANTASY VII REMAKE』プレイ動画① 新たなバトルシステムとガードスコーピオン戦
https://youtu.be/dVJPYPn1YRY

『FINAL FANTASY VII REMAKE』プレイ動画② 美麗に再構築された八番街での戦闘
https://youtu.be/zq95gzAgya4

『FINAL FANTASY VII REMAKE』プレイ動画③ 戦闘フェーズが3段階に変化するエアバスター
https://youtu.be/m3bgsfU5TwU

『FINAL FANTASY VII REMAKE』プレイ動画④ 召喚獣イフリートの力を借りてアプスと激突
https://youtu.be/WdcVWG2mEwA

プレイ中に感じた彼是
ゲーム開始直後のクラウドの登場シーンで重力を無視したような前宙はもう少し頑張れなかったのだろうか･･･
バレットの演技は良いとして､無駄に口数も多く口調も若干ウザめ､シティハンターのファルコンをモデルに声色のトーンを低めに加工した方が個人的には理想的だったか･･･っか忠犬スタンプって何？どういう意味？ノイズはデジャブイベントのフラグ？
レバー操作のギミックでホールドさせるQTEは必要だったのか？
レーザーを避けるギミックで走りの初動がぎこちなく回避が使えないのは少々残念
クラウドが回避して通っても追随するバレットがレーザーに引っ掛かってダメージを受けたり右往左往する様は滑稽で笑う
戦闘中の視点の移動はデフォルトだと敵のターゲットロックの切り替えになってしまう為､アクションゲームに慣れてる人はオプションから変える必要あり
ただロックしてもカメラワークが固定されない為ややカメラワークに難あり
3D酔いをし易い人は画面振動設定を振動しない推奨

この体験版が果たして製品版の購買意欲を高める判断材料足りえているのかは疑問の残る所だが､個人的には長短の見える体験版ではあった
でも正直な所で言えば､体験版としてのボリュームは短いし､序盤の流れだけじゃなくメインのゲーム性が何処にあるのかを見せて欲しかった
アクション部分を見せるにしても基本的な事だけなので､この体験版で判断するには材料が足りてない気はする
多種多様な仲間が増えてスキルやマテリア､召喚獣が使える様になれば化けそうなポテンシャルは十分秘めているのでアクション面での心配は必要なさそうだが､一番の心配要素はクリアまでFFシリーズ並のボリュームはあると豪語してるけど､ミッドガル脱出までという分作化
個人的にクライシスコアやビフォア クライシスも含めた総合的なリメイクでのFF7だから分作という形を取らざるを得ないならミッドガル脱出までの分作というのも納得がいくのだが､単純に余計なオリジナル要素を入れての水増しなら､余程内容が良くない限り期待ハズレとなってしまわないかという不安要素の方が大きい

『ファイナルファンタジーVII リメイク』北瀬佳範氏＆野村哲也氏に訊く分作の意図――バトルはATBありのアクションに!?【PSX2015】(1/2)
https://www.famitsu.com/news/201512/07094721.html

DEMO版が無かったら完全版まで保留するつもりだったけど､保留しててもプレイするタイミングを逃すだけだし買っても良いかなと思えるまでにはなったかな･･･

結局体験版の配信時間ギリギリまでキャラメイクばかりしていたけど､終わったら終わったで､別のキャラメイクを試したくなる中毒性は他のゲームではなかなか味わえないユニークな長所
その長所を何らかの制限等で面白味を抑える事無く､製品版でも気軽に何度でも楽しませる配慮は今までありそうでなかった革新的な進展でもあり､他のゲームでも期待したい仕様の一つ
個人的には1つの武器に対して1つのキャラメイクで遊びたいので､最終的なベースキャラメイクは9種の予定
キャラメイクを1人に絞ると主人公は1人だが､プレイヤー側で複数主人公を作成する事で､ストーリーの楽しみ方に多角的な柔軟性が生まれるのは面白い試みで､自由な想像の余地をプレイヤー側に委ねるのは個人的に好印象
最終体験版で収録されるステージは特別番組にて事前に公開していた屍山氷河や桶狭間等が最終体験版での舞台かと思っていたが､ 最終段階において未見のステージを公開してくる辺り､開発者の熱が伝わってくるし､ボリューム面にも期待が持てそう

体験版の配信期間も残すところ後僅か･･･

『仁王2』安田P＆Dによる解説動画
https://youtu.be/G48rNQJo14o

息抜きに周回する程度でアクション面の把握は新武器のみで終わったが､仁王2で更にメリハリと迫力のある攻防が序盤からでも楽しめる点は非常に大きな進化
妖怪技は各妖怪毎の個性が活かされたアクションが使用出来るので､新たな妖怪との戦闘にも熱が入るし､何も無ければ敬遠したい強敵相手でも積極的に狩っていく動機にも繋がる
ゲージ消費の激しい技もあるがその分回復も早く､貯まったら積極的に狙いつつコンスタントに使用する事が出来るので汎用性も高く､苦戦を強いられる中～大型妖怪との戦闘も有利に運ぶ事が可能で､乱用は抑えつつも制限されてる煩わしさも無いので絶妙な落とし所となっている
姑獲鳥の妖怪技はBOSSが発生させる常闇にも非常に有効な妖怪技となっている為､難関や強敵相手には積極的に使っていける頼もしい妖怪技となりそうか
若干バグが残っている様だが､β版で発生していたバグはほぼ修正済み
この規模のゲームでココまで丁寧にバグを取り除いているなら逆に製品版への期待値も高い

最終体験版の期間が3日間しかないのに､サンデーうぇぶりで結界師と史上最強の弟子ケンイチが3月7日まで全巻無料配信で悩ましい･･･
最終体験版の配信に伴い公式ページも大幅に更新

「最終体験版」に登場する妖怪や、新たな武将の姿を公開
http://www.gamecity.ne.jp/nioh2/info_200228.html

仁王2で新たに導入されるハクスラ要素「茶器」は信長の野望でもある収集要素の一つだけど､仁王にも継承されるとは嬉しいサプライズ
飾り棚には置き場所が4つあり好きな茶器を4個まで飾っておけるので､天下三肩衝や天下三茄子+古天明平蜘蛛がゴール地点となりそうか
特に平蜘蛛は天下三茄子である九十九髪茄子を信長に差し出した松永久秀が､平蜘蛛だけは最後まで差し出さずに心中したと言われてる茶器なので､仁王2でどのように再現されているのか非常に興味がある

前回のβ体験版でキャラクターコードを発行したら最終体験版で引き継げるのかと思っていたけど､この時点でのキャラクターは引き継げないんだな･･･
引き継げる物だと思い込んでいたので､製品版で使おうと思っていたベースキャラクターのレシピをメモしていなかったのが痛い･･･

キャラメイクにいくつか改善が行われる事は事前に発表されていたが､目に見えたクオリティアップが幾つも見受けられる粋な計らいの良体験版

『仁王２』 最終体験版プレイ映像
https://youtu.be/LNSHbYG4OL4

最終体験版でプレイ出来る最初のステージはβとは違うので改めてプレイしても楽しめるし､今作の仁王2も気合の入り方が違うな･･･
この調子なら発売後のUPDにも期待出来るだろうし､有料追加DLCも前作と同等の内容なら買う価値は十分ある
個人的に最終体験版ではステージ攻略よりキャラメイクを優先したいので､1周だけしたらベースとして使えるキャラクターを3～4キャラ位は作っておきたい

死狂モードもクリアして一通りのエンディングも見終わったので朧村正も終了
刀が108本もある為､ストーリーを進める毎に制作出来る刀が増え選択出来る試みまでは良かったが､結局は刀の持つ奥義でほぼ決まる
基本的なアクションは面白いのだが操作性には慣れが必要で､敵を認識出来る画面表示の範囲が狭く､敵が画面外へ出て行くだけでなく､プレイヤーが進めない場所から遠距離攻撃だけを飛ばしてきたり､ダウンした雑魚に無敵時間が発生しテンポが悪くなる等もう一工夫欲しかった惜しいゲーム性がチラホラ見られる
刀を持ち替える際に大きな隙が出来たり､安易にスキルを連発していると刀をあっさり折られる等､奥義を使うタイミングと残量を計る必要があったりと､他のヴァニラウェアのA･RPGと比較してしまうと毛色が異なって見えてしまうかも
死狂モードは好みの分かれるゲーム性で､個人的には全エンディングを見る＆トロフィー獲得の為にクリアはしたけど､何も無かったらプレイする価値を見出せるゲーム性ではなかったので､ドップリハマッた人向け
朧村正はトロフィーの面白味は全く考慮されて無い為､初週は全く気にしないでプレイする事を推奨
3時間クリアのタイムアタックは移動の長さやスキップの出来ない会話パートが悪い方向に出てしまい､完全にマラソンと化しストーリー補正やアクションゲームとしての面白さも皆無となる為､朧村正の長所が全て無くなる残念トロフィー
ストレス無く獲得を目指すなら死狂後に作業トロフィーと割り切り無双で目指すのが一番ストレスが無い
個人的には作業量が増えるのが嫌で2人目の鬼助で獲りはしたけど完全に失敗で､青銅の鏡を使うのをすっかり忘れた上に､温泉イベント等も埋めていた為､最後の最後で何回かやり直すハメとなり､2時間59分で獲得､表示３時間の時点でアウト
セリフパート中でも時間は経過する為､韋駄天の獲得を目指すなら余計な事はせず余裕を持ってラス前のセーブポイント地点で2時間45分は欲しい
個人的に一番残念だったポイントは､マルチEDなのは良いけど同じラスBOSSと2×3回戦の後､スキップの出来ないエンディングを6回眺める待ち時間･･･
朧村正を獲得したら隠しBOSSでも現れるのかと思ったら､ヴァニラウェアにしては珍しくそういったサプライズも無くエンディングの内容が多少変わるのみ･･･
オーディンスフィアではラスボスもキャラクター毎に変わっていたので､朧村正もED毎にラスボスが変わるのかと期待したのだが､やや肩透しの展開は否めない
やり込むと残念な部分もチラホラあるものの､無双モードで一周するだけなら十分に楽しめるので､気になるならプレイする価値はある
個人的にいつ消化しようか悩んでいたタイトルを終えて満足感も得られたのだが､プレイヤーの満腹中枢を刺激する飯テロは不思議な中毒性･･･
ゲームキャラクターの満腹度はMAXでも､プレイヤーには渇きを与える･･･これが朧村正の呪いか･･･

巷で召喚に失敗したカーバンクルを何とか正常な状態へと改善すべく試行錯誤が繰り返されてる模様

『FF7 リメイク』レッドXIIIの声優は山口勝平。ティファのバトルや新キャラ、コチョコボ、カーバンクルなど召喚獣の情報も公開！
https://www.famitsu.com/news/202002/14192474.html

『FF7 リメイク』予約開始。店舗特典にはチョコボなどの召喚マテリアDLC。豪華フィギュア付きの限定版も
https://www.famitsu.com/news/201906/11177660.html

頭の長さを調整したり､削ったりする人が多いみたいだけど､元のキャラデザと比較すれば､何処がおかしいのかは一目瞭然
毛並の表現で元となったデザインよりフワフワ感を出しすぎたせいで耳元が隠れてしまったのが原因なのかなとも見てとれるが
元となったデザインはファンタジックな2Dデザインなのに対して､3D化されたモデルはリアル調の3Dグラフィック
しかも2足歩行が4足歩行になっていたりと､伝言ゲームが上手く伝わっていない様な気も･･･
2Dキャラを無理に3Dモデル化した所で､キモさが際立ってしまうのは実写映画のソニックに通ずる物があるけど､3Dグラフィックの方は元となったキャラデザを重視した方が良かったのでは･･･
FF7のファンからすれば念願のリメイクという事で､今作のFF7リメイクには期待してる部分が大きいが､状況的に好ましくない不安材料ばかりが後を絶たない状況を､どう好転させるか期待したい所ではある

ヴァニラウェアといえば2Dグラフィックで食欲を刺激する事に関して異常なまでのこだわりを見せる事で知られる会社だけど･･･
朧村正の飯テロも仕上がってるな･･･
静止画だと伝わり辛い部分ではあるが､ゲーム上では一口毎にプルプルと動く･･･この動きが妙に食欲を刺激され､食事を済ませた後なのに食欲が湧いてきた時の感覚は､他のゲームではなかなか味わえない
ドラゴンズクラウンの食事イベントはゲームとの相性も良かったが､朧村正も食事処を見つけては､ついつい立ち寄ってしまう面白味の一つ
次の新作でも食事がどういった形でゲーム性に絡んでくるのか､醍醐味の一つとなりそうだが､2Dで描かれる魅力的な食事はヴァニラウェア独自の強みでもあるので､突き詰めていって欲しい

2月14日にPV#03公開とか告知するから､てっきり修羅場PVかと思った･･･

『ペルソナ５ スクランブル』PV#03
https://youtu.be/mr7ncBpQsfI

さすがに9股が公式設定な訳ないか･･･
でも､キャサリンフルボディの悪夢にジョーカーって落とされてるんだよな･･･
そういうネタも入ってたら嬉しいけど､プレイヤーによって選択肢の分かれるネタをぶち込む様な事はしないか･･･

仁王2発売前に前作をプレイして手を慣らしておくかな

『仁王2』最終体験版 配信決定！ 期間限定配信：2/28（金）〜 3/1（日）
https://www.gamecity.ne.jp/nioh2/trial-final.html

期間は28.29.1の3日間のみ『最終体験版のシステムデータの一部は製品版に引き継ぐことができます。』という事なので､悔いが残らないように製品版で使用するキャラとメイン武器は決めておきたい
新たに追加されたステージをクリアして､キャラメイクも終わらせるとなると3日はあっという間に過ぎ去りそうだな･･･