PS4版でもオープンβテストやって欲しいな

『Mortal Shell』PC版オープンβテストが解禁。戦士の遺骸に憑依して戦うダークソウル系アクションRPG
https://www.famitsu.com/news/202007/05201675.html

ソウルライクARPG『Mortal Shell』オープンベータ急遽開始。“悪意で組み上げられた”高難度アクションに立ち向かえ
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200706-129665/

ダークゴシックなソウルライク「Mortal Shell」の40分弱に及ぶプレイスルー映像が登場
https://doope.jp/2020/07105283.html

Mortal Shell Gameplay: First 40 Minutes (Souls-Like)
https://youtu.be/T8vMwAav4gM

グラと世界観が良さげなので気の惹くタイトルだったけど、こんな早くオープンβテストが開始されるとは思わなかったな
2020年第3四半期に発売が予定で、日本語字幕にも対応するので期待したいタイトルではある
The Last of Us Part II その8 総評
ストーリーは期待する物とは違ったとはいえ、全体的なクオリティでいうならノーティドッグの高い技術力が活かされ、PS4のポテンシャルを遺憾なく発揮したタイトルである事に間違いはない
個人的にThe Last of Us Part IIで感じた長所と短所の簡単なまとめ

長所
・TLoU2では廃墟となった一軒家の細部に亘る作り込みも凄まじく、住んでいたであろう家主の趣味趣向までも感じさせる
汎用性の高いオブジェクトが多少使いまわされてるだけで、既視感のある建物が全くと言って良い程無いのは、驚くべき作り込み
その場所の為だけに専用のオブジェクトや構造がいくつも作られている為、荒廃した街を隅々まで探索しても全く飽きない
それでいて同一MAPならロード時間が無く、近場のロードでも他のタイトルと比べるとかなり早い
・難易度SURVIVALだと素材の入手量も限られる為、ステルスキル縛りで、敵をスルーしながら突破するプレイスタイルでもないなら、探索の重要性は更に上がる
SURVIVAL以下の難易度なら素材の所持上限を緩和した方が探索する意味も増す気はするけど、SURVIVALなら多少の偏りはあるものの調度良い配置率
・フォトモードが実装された事で通常視認出来ない場所やドローンを使って偵察してるかの様に隠れた敵を捕捉する事が出来る為、意外な相性の良さを感じた
・今回のTLoU2はオプションからプレイヤーの好みに合わせた調整が可能となっている
トロフィーを集める人でも難易度やオプションが関係するトロフィーは無い為、気にする事無く様々な調整が可能
ゲーム性を一変させる物もあるので、2周目の楽しみに取っておくのも良い
個人的に2周目のお楽しみ要素として、聞き耳(拡張モード)はアイテムと敵のスキャンが可能となり、初心者や収集品の為に周回時間を短縮したい人にはお勧め。(アクセンシビティ→ナビゲーションと移動から設定)
・音響キューもなかなか面白い仕様で、盲目のプレイヤーでもクリア出来るゲーム性は感嘆する
・NewGame+も楽しめる様に多少アイテムの位置等が変わっている為、序盤にSMGの弾等が再配置され、持ち越した武器で楽しめる配慮が考えられている
・ファーストパーティーのタイトルだけあって、日本語吹き替えレベルも非常に高く、実力派声優がストーリーを大いに盛り上げてくれる
・ストーリーは全肯定で賞賛できる物では無かったとはいえ、楽しめる部分もある事は確か
・仕様の改善で前作バグ利用で横行した聞き耳走りが出来なくなった

短所
・プレイヤーが敵から隠れる為にカバーアクションをしていると、味方NPCがプレイヤーを押し退けてカバーアクションをしてきた上に敵から見つかるケースが多い
味方には当り判定がある為、近くでうろちょろする味方はただの付き纏う障害物でしかない
・犬不殺はプレイヤーを欺く嘘でストーリー上のイベントで最終的に殺す様に仕向けられ、その上生きていた頃の可愛がるシーンまである
・QTEが多くなりイベントを安心して楽しめない演出が増えた
・○○製のヘリコプターが落ちる事は有名だが、ノーティドッグ製の建物は床が抜けるor滑り落ちる等、既視感ある描写を今作では多用しすぎる
・銃撃戦で敵はプレイヤーの照準に反応して避ける
・死亡時は演出を飛ばせず&OPTIONの一時停止も出来ない様に仕向けられている為、開発者の趣味丸出しのゴア表現を見せ付けられる
・敵を掴むボタンと物や棚や扉を開けるボタンが重複している為、状況により誤爆し易い
・ロード選択時オートーセーブの進行状況が更新されていると、セーブの催促が過保護過ぎて煩わしい
・セーブ内容もかなりいい加減で、アイテムの取得状況等が正常に記録されていない
・フォトモード終了後、ゲーム画面にフォトモードの設定が残ったり彩度や輝度に不具合が出る
・一部アクションが調整不足で不具合が所々見受けられる

The Last of Us Part II その7はもう少し色々書いたんだけど、手違いで保存されてなくて消失してた時は口からエクトプラズムが出るかと思った・・・
ディーナがエリーの免疫を知ったのに、その後全く触れない事とか・・・
エリーが原因で各勢力間で戦争が起こってもおかしくないレベルの被験体だしね。
The Last of Us Part II その7 ネタバレあり
The Last of Us Part II その7 ネタバレあり
個人的に今回のTLoU2はイマイチ楽しむ事が出来なかったので、現在ストーリーを途中まで楽しんでる人は見ない方が良いかも

今回のThe Last of Us Part IIの物語は始終プレイヤーを欺き、望まない形での旅を強いられる
前半はトレーラーの嘘に騙されジョエルとの旅を期待したが、裏切られた形で旅がスタートし、後半ではアビーやWLFの仲間達が実はとても良い奴も沢山居るんだ風に描かれて、製作者側が敷いたレールの上を歩かされたプレイヤーに対して『こんな良い人達をお前は殺したんだ』と罪悪感を芽生えさせる様に仕向けている
後半のアビー編はアビーに魅力を持たせる為に、実は色んな事を気にする損な役回り風に描かれているが、そんな良い奴が泣き叫ぶエリーの目前で命の恩人であるジョエルを躊躇いもなく殺せるのだろうか?
しかもアビーはジョエルの顔を見た事がなく、初対面の時も名前を聞いて分かりはしたが、名前を聞いただけで想像上のジョエルと一致させる事は難しく、殺すまでに至る動機としてキャラクターに行動を起こさせるには不十分な状態でもある
他にも成り行き上仕方なく共闘しただけのレブとヤーラをあれだけ気にかけるアビーの性格からして、ジョエルとエリーの一件をフラッシュバックしないのも、都合が良すぎるのでは無いか?
TLoU2では所々整合性が無く、結末ありきのストーリー展開が目立つが、この部分は特に脚本家にとって後の話が作り易くて都合の良い展開と感じられた
そして個人的に今作に期待したポイントの一つとして、ジョエルは確かに善人ではないが、前作が好きだったプレイヤーにとって善人か悪人かは些細な問題で、単純にジョエルと一緒に旅をしたかった人がほとんどだろう
ジョエルを一方的な私刑で半殺しにした挙句、泣き叫ぶエリーの前で殺すのだから言葉で言い表せない程の恨みを抱えているのだろうと誰しもが思ったはず
個人的にはエリーと出会う前の密売人時代やTLoU1でジョエルが拷問した2人の内の一人に娘が居て、拷問していた場所の近くで隠れていたが、恐怖のあまり一歩も踏み出せず聞いていたのかと思っていたが・・・まさか医者の娘とは・・・
ジョエルは前作で死んでいてもおかしくないキャラだったので、今作で死んでも個人的には驚かないにしても殺し方の是非は問われるべき問題
アビーの父親は拷問された訳でもないのに、死ぬ寸前までジョエルを痛めつける必要はあったのだろうか?
エリーに対してやろうとしていた事を棚に上げて「ジョエルはクズで殺されても仕方ない」と脚本家に都合の良い展開を押し通そうとしている様にしか見えない・・・
加害者側が手痛い反撃を受けて被害者面した所でプレイヤーからの共感なんて得られる訳がないし、ジョエルに正義面出来る程真っ当な人間という訳でもない
TLoU1の病院での出来事をジョエルを責められる人間が居るとしたらエリーだけだろう
今回100万歩譲ってアビーがジョエルを殺すにしても、プレイヤーを納得させるアビーの正当性を示すストーリーが構築出来ていないのが残念
個人的に後半のアビー編を楽しめなかった要因の一つとして、アビー側が加害者であるという意識から抜け出せなかったのが大きい
アビーは確かに父親(ジュリー)を殺された、だからジョエルを恨んで殺害した。
分からなくもないが、第三者視点から見ていたプレイヤーには父親(ジュリー)はエリーを殺して免疫を作ろうとしていた加害者側の人間でもある
自分達のやろうしていた事を棚に上げて自分達の復讐を正当化させるのは都合が良すぎるのでは?
勿論TLoUの世界と現実世界の価値観では相違があって当然なので否定はしない
だが、この形で話を進めるにしてもTLoU2はプレイヤーに選択させ、マルチエンドを採用するべきだったのではないだろうか
ゲーム好きのホイットニーを殺さない選択肢、ノラを殺さない選択肢、ジョーダンは飛ばして、オーウェンやメルを殺さない選択肢・・・。
エリーが復讐を果たすAエンド、エリーが復讐を諦めるBエンド、アビーが復讐を諦め、エリーとジョエルが真相を追究するCエンド
ラットキングと戦い、空気感染したジョエルを殺せないでいるエリーに代わって、望まない形でアビーが復讐を果たすDエンド
とかなら、個人的にはジョエルが死ぬストーリーにも納得できたかもしれない。
今作は話の構築も御粗末で、後だしにするにしても後だしにするならするなりの意味だったり、鬱憤が晴れる展開が好ましいのだが・・・残念ながらそれすらない

・巨大武装勢力WLFと戦うにしても、緻密に練られた作戦はあるのか?→いいえ、行き当たりばったりのその場の機転で難を逃れます!
・なら、仲間の力を借りて臨機応変に立ち向かうのか?→いいえ、エリーの為を思って助言してくれるサブキャラクター全員に暴言を吐き、不和を生じさせます!
・それじゃ、免疫を活かした戦い方をするのか?→いいえ、主人公補正でエリーが死なない世界線が選ばれるので全て問題ありません!

1のエリーは他人を思いやれる賢い子供だったが、2のエリーは所々思いやりのない短絡的発言が痛々しいだけでなく、向こう見ずな行動が多く見られ良くない結果を自ら招いている
ジェシーはディーナの為に追ってきたにしても、身近に居る仲間にすら気を使えないエリーの為に、地獄への片道切符と知りつつディーナが付いてくるとは到底思えない・・・
ディーナやジェシーの掘り下げも4年間一緒に暮らしていた割に浅すぎるし、作りたくもないキャラを無理してねじ込んだせいか最後まで魅力に乏しいまま
エリーがほぼ1人で復讐するにしても、ジョエルとの旅を終えた4年間はジャクソンで穏やかで平穏な暮らしを続けていた、ただの羊ちゃん。
その暮らしはトミーとジョエルですら隙を生み、初対面のアビーに名前を教え、得体の知れない武装集団の住処へと自ら入っていく程だ(実に脚本家にとって都合の良い展開)
TLoU1のジョエルは20年培った密売人という職業を活かし、同じ年頃で娘と被るエリーの危機には、害を成す敵に対し冷酷非道とも言える行いにも説得力が生まれた
だが、ジョエルですら衰えさせたジャクソンでの暮らしを共に過ごしていたTLoU2のエリーは、ただ単に主人公補正で乗りきる事を前提とした都合の良いストーリーでしかない
怒りに突き動かされているにしても得られるものすらなく、ノラを殺したところで有効な手掛かりすら得られず、更にはディーナという脚本家にとって都合の良い存在のおかげで復讐を続けられる有様
ノラを殺害した後の表現も今更感があったが、何百人と感染者や敵対組織を殺してきたエリーが今更アビー一人の命に葛藤するのか?
多くのトラウマを抱え長い間追ってきた人間に対して、復讐するチャンスを土壇場で諦めるのか?
プレイヤーに選択させるなら、この結末も分からなくはないが、何でここだけ現実世界の捉え方を入れたのか?
それなら不殺でプレイ出来る様にするべきだし、ここまで人の命の儚さを描いてきた作品が、この状況で人の命の尊さを描くのか・・・
TLoU1の最後には十人十色の捉え方が出来る終わり方だったから、まだ救いの可能性もあった
だがTLoU2の終わり方からエリーが解放される訳でもなく、ジョエルに教えてもらったギターもろくに弾けず、恋人のディーナとも決別を告げられ、全くと言って良い程に救いの可能性すらない
TLoU2ではエリーが傷つくのもアビーが傷つくのもとても痛々しいだけでなく、所々のゴア表現が過剰な上、ソレを意図的にスキップさせずプレイヤーに押し付けてくる
今作は誰かを殺すにしてもTLoU1とは違い、TLoU2では死ぬまでの展開がとても軽く突発的な死が多く、死ぬ事の意味より後の展開ありきで殺してる様にしか映らない
アビーの一件にしても、今更TLoU1で終わったファンが求める理想を打ち壊し、その展開の裏側をプレイヤーに見せてどうするんだと・・・その先は?始終溜め込むだけ溜め込んだフラストレーションの行き場は?それすら無く自己満足の終わり?
誰も描いた事のない復讐劇を描きたかったのかもしれないが、原作者が描きたかった『The Last of Us』の結末がコレというなら次回作には期待するべきではないのだろう
そもそもイカれた宗教団体と拗らせた武装集団の戦争物語なんて求めてないし、国が機能しなくなる程、世界中がパンデミック状態で人類滅亡の危機なのに、人間同士の争いにしても取り扱う内容の魅力が始終乏し過ぎる
自己満足なら小説でやって欲しかった。
ノーティドッグも、このストーリーで1000万級のIPと何十億という大金を注ぎ込む事に良く許可を出したな・・・という印象しかもたない
これまでにノーティドッグが出した作品と応援するファン層からいって、このストーリーが求められているかは疑問だし、求められて無い事を自覚していたからこそ、プレイヤーが求めている理想のトレーラーを配信したんだろうけど・・・
むしろノーティドッグは発売まで別のストーリーを把握していたが、ゴールドマスター(製品化の最終段階)直前で別のストーリーに差し替えられたと言われる方が幾分マシとすら感じる
ノーティドッグに求められるストーリー性は賛否両論なんていう逃げ口上で片付けて欲しくは無いが、そういう作品も在って良いとは思うし、挑戦できる逸材ならやるべきだろう。
だが、誰かが死なないとストーリーを作れないのでは脚本家として今後のシリーズは期待出来ないし、TLoU2で前作から出てきたキャラはほぼ全員再起不能となりIP終了の絶望的な状態
もし3作目を万が一に作るとしても、自己満足を垂れ流すだけの脚本家に何十億もの予算を投げ捨てる様な真似はしないで欲しい
The Last of Us Part II その6
The Last of Us Part II その6
The Last of Us Part II その6
基本近接ステルスキルで攻略し、犬不殺(イベント除き)、ノーアラート、ノーダメージ(イベント、車上戦を除き)、回復無し(序盤進行フラグを除き)、基本的なオプションは全部デフォルトでサバイバルをクリア
クリア後にグラウンドモードが解放される事を期待していたが・・・無いのか・・・少し残念。
前作より難易度は上がっているが、基本的に銃撃戦を強制されるステージは少なめ
エリー編小学校2名、チャンネル13の逃亡、アビー編ガソリンスタンド、島での村炎上中の乱戦に、強制イベントの馬上&車上での銃撃戦くらいだろうか
その他のスニークアクションから開始されるステージは全て近接ステルスキルで突破する事が可能ではあるけど、ランダム性が高いステージも多いため近接ステルスキル縛りだと確実に出来るゲーム性ではなさそうか
とはいえ難易度SURVIVALでも、発見されてる状態より発見されてない状態の方が難易度が高く、銃ありステルスキルや銃撃戦が始まっても歯応えのない難易度を考えると、発見されて銃撃戦をして貰いたい開発者の簡単に突破されたら悔しい精神が爆発しただけの調整にも見えなくもないが、最初っから銃撃戦から始まったのでは物足りないゲーム性となっただろうし、ライトとヘビーの住み分けが出来ているとも考えられ、周回で同じ攻略とパターン化しないステージ構成は良くできている
近接ステルスキル縛りのピタゴラスイッチ的快感を得るにはかなりハードルが高いのが難点ではあるが。

TLoU2では新種も加わり厄介な敵が増えたが、その中でも前作から引き続き登場し、地味に厄介なストーカー戦は基本こっちの居る位置が最初っからバレてる場合が多いので、素手攻撃メインのバトルパート
問題はストーカー+αのステージ構成で、戦闘状態になってしまうと敵全員にリンクするニュータイプ仕様
ストーカーのみに発見された場合は他の敵にリンクする事はないが、特定の条件を守らないと戦闘状態に移行してしまう為少々厄介
スニークアクションで始まるステージあっても、発見され銃撃戦での攻略を想定して作っているステージは、敵も敏感で見つかりやすく、ステルスキル前提で突破する事は想定されていないので難易度が高め
この手のステージは大概ランダム性が高くNPCの行動も安定しない場合が多い
でも、大半のステージは敵の行動パターンが一定化してるので、普通のスニークアクションで突破できるステージも多い
ただ、そういう行動パターンが決まったステージは大抵互いを殺させない様に監視してたりと、開発者の性格の悪さが反映された敵配置も多いので、この行動パターンを崩す必要がある

1.ビンやレンガを投げ音を使って敵を分散させ誘導する(不具合で反応しない事あり)
2.わざと白発見の警戒態勢へ移行させ、敵を引き寄せる
3.特定の敵NPCに死体を発見させる様に配置し、1人ずつ処理する
4.特定の敵NPCに死体を発見させ、尚且つ発見者を殺さないで敵全員に敵が来てる事を知らせ散開させる
5.敵対NPCと感染者を争わせ乱戦させる
6.遠距離から発砲音のしない武器で処理する
7.爆弾や火炎瓶等で敵が集中したエリアを一掃する(カバー状態でも投げてる所を見られたらアウト)
等々・・・

経験を活かして引き出しを増やせば、The Last of Us Part IIの楽しみ方が広がるゲーム性は秀逸
普通に戦えば難所になりそうな、シャンブラー1、クリッカー2、感染者4の構成でも、瓶1個とパイク爆弾2個を投げて処理しきれる場所なんかもあり、上手く型にハマるとかなり爽快
アビー編でのブローラー戦はレンガ1とパイプ爆弾5、ボウガン1発でノーアラートで処理しきる事も可能
ただし、こういうステージは開発者の簡単にクリアされたら悔しい精神が爆発してるので、ラスアスの基本設定すら無視してクリッカーに未発見であってもプレイヤーをエスパー感知して近づいてくる事がある
パイプ爆弾は足元に落とし確実に当てるのが絶対条件で、ボウガンは先に当てても良いが、戦闘のスイッチが入るとクリッカーがプレイヤーに誘導される事がある
このステージもランダム要素の高い場所でもあるので、トライ&エラーが必須ではあるけど、上手く型にハマると面白いステージでもある
行動パターンが決まってるステージはワンパターン化しがちだけど、ラスアス2のランダム要素は周回しても楽しめるのでコレはコレであり・・・かな?
ただ戦闘エリアをカバーする視認距離の長さと視野角の広さに加え、安定しない動作に首を左右に振っただけで見つかる判定の早さは、プレイヤーに余裕を与えずガチガチ過ぎて楽しめる層を狭めてる気はする(難易度設定で調整出来る項目なので文句は無いが)
何よりクオリティの高さとボリュームの多さが圧巻レベルなので、たった一点だけを除き文句無しの傑作
ストーリーをスキップして楽しむ人にはお勧め!
モンスターハンターワールド:アイスボーン デベロッパーズダイアリー Vol.6
無料大型アップデートが出揃ったら再開しようかな

「デベロッパーズダイアリー Vol.6」
7月3日(金) 21:00に公開決定!
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/world-iceborne/topics/dd6/

【MHWI】「デベロッパーズダイアリー Vol.6」告知映像
https://youtu.be/RAZ24tnVhtI

前作でも装飾品を配布していたので、今作も装飾品の配布される事を期待して、装飾品周回はしないでいたけど攻撃珠Ⅱが配布されるとは・・・匠Ⅱを
7月3日(金) 9:00から配布開始なので、欲しい装飾品が配られる日はログインしとこうかな
今後10年続くIPなので、PS5版のMHWにも期待したい所ではあるけど、装飾品ガチャ等の運要素は廃止して、別のベクトルでやり込みやモチベの維持に繋げて欲しいタイトルではある
The Last of Us Part II その5
The Last of Us Part II その5
The Last of Us Part II その5
今作のThe Last of Us Part IIは色んな部分が良く出来てる反面、人によってはその良さを帳消しにするストーリー展開が賛否を呼んでいる
ストーリーの良し悪しは個人の捉え方が大きく影響するので今回は触れないでおくが、Naughty Dogは本来ゲーム会社としてやってはいけないタブーを犯しているだけでなく、何かしらの意図があるにせよ嘘をいくつも重ねプレイヤーを欺いている
ネタバレとなってしまうので、これからプレイする人は見ない方が良いかもしれないが・・・

発売前に公開された物語の要となりそうなトレーラーのムービーシーンの一部は製品版で採用されてない、もしくは別のキャラに差し替えられている。
主にジョエルが関わるシーンばかりが・・・。

2016年12月28日に公開された『The Last of Us Part II』トレーラーだが
https://youtu.be/qsCyu7ivVAQ

ジョエルが「何をやっているんだ?まだ続けるつもりか?」と、壮絶な復讐劇を繰り広げているエリーの姿を想起させるThe Last of Us Part IIの代表的なトレーラーでもあるが・・・
このイベントシーンはThe Last of Us Part IIには収録されていない。

それ所か2020年5月7日に公開された『The Last of Us Part II』 (日本語版)発売日アナウンストレーラーでは
https://youtu.be/OkT-oRad_fs?t=137

ジョエルが「お前一人で行かせるはずないだろ・・・!」と、まるでジョエルと再び旅が出来る事を期待させるトレーラーを発売1ヶ月前に発表していたが・・・
このシーンではジョエルではなく、新キャラのジェシーに差し替えられている。
このトレーラーに至っては明らかにプレイヤーを騙す事を意図して編集されている
もしかして最初はジョエルとエリーが共に旅をする復讐劇だったが、物語の根拠と感情移入させるインパクトが不足していた為、ジョエルとジェシーを入れ替えたのだろうか?

3月の時点ではプレイアブルキャラは1人と告知されていたが、実際はエリーとアビー両者による立場の違う視点が採用されている。
3月以前からアビー編が制作されていたのは明白で、どの時点から路線変更したのかは知る由もないが、先行プレイヤーの反応を見てストーリーを変更していた経緯を考えると、ジョエルの死や話の展開がどの時点で決まったのかは気になる所・・・
その他にも犬を殺さなくてもストーリーを進める事が出来ると告知していたので期待したが、強制イベントで『殺してストーリーを進めるか』、『殺されて旅を終えるか』の2択を選ぶ必要があり、似た様な中型犬を飼った事がある人なら辛い選択を突発的に迫られる事となる

プレイヤーの裏をかく為とはいえ、いくつもの嘘を重ね、期待していた内容すら欺く行為が許されるのかは甚だ疑問であり、今回Naughty Dogがやった行いは悪い意味で記憶と記録に残ってしまうのではないだろうか
だが、この嘘を何処まで認知していたのかという問題もある
自らの計画を成功させる為に現場の判断でやった事なのか、Naughty DogもThe Last of Us Part IIの内容を理解した上で販売を成功させる為に会社ぐるみで行った事なのか・・・
今回アリスというThe Last of Us Part IIではマスコット的存在の犬が登場するが、アリスはNaughty Dogを投影させたかの様なキャラクターに見えてしまう

PS Plus 10周年

2020年6月30日 ゲーム
PS Plus 10周年
PS Plus 10周年
10周年という事でフリプタイトルは微妙なラインナップだけど、100円ディスカウントにライズ オブ ザ トゥームレイダーとは個人的には当たり月

PS Plus 2020年7月のフリープレイに『NBA 2K20』などが登場! おかげさまでPS Plusは10周年!
https://blog.ja.playstation.com/2020/06/29/20200629-psplus/

シリーズ誕生20周年を飾る最新作『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』が10月13日発売! PS VRにも対応!!
https://blog.ja.playstation.com/2016/09/14/20160914-rottr/

前作はプレイしたけど開発者の趣味丸出しゴア表現に辟易して、2作目はディフィニティブエディションが出たら購入しようか悩んでいたら1作目とは違い発表される事無く買うタイミングを逃し、そのままに・・・
気が付いた時には3作品が出揃い、リブート作の中で一番評判の良いタイトルでもあったので、気になっていたタイトルだったのだが、まさかこのタイミングでフリプ化とは・・・
嬉しいけどいつプレイしよう・・・
ライズ オブ ザ トゥームレイダーは一部のコンテンツはVRにも対応しているし、VRを手に入れたらプレイしたいタイトルがどんどん増えていく・・・
Bloodstained: Curse of the Moon 2
近日発売予定だったけど、Ghost of Tsushimaの前に調整してきたのは嬉しい

「Bloodstained: Curse of the Moon 2」発売日決定!
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1261935.html

「Bloodstained: Curse of the Moon 2」アルファ版のインプレッション。正統派ACTの骨太なプレイ感と,個性豊かな仲間との役割分担が楽しい
https://www.4gamer.net/games/515/G051587/20200626092/

BitSummit Gaiden:メインチャンネル DAY1
https://youtu.be/LAgUlZcJ8ME?t=5212

7月10日 発売予定 価格:1,480円(税込)

7月10日ならラスアス2もクリアしているだろうし、7月17日のGhost of Tsushimaに1週間あるので、一通りクリアするのも問題なさそうか
前作のサブキャラも登場するので2へ続くストーリーは生存ルートだったのか
本編に繋がる予定だったTrue Endも直接的な繋がりはなかったし、今回のCotMではどういったストーリー展開を繰り広げるのか期待したい
前作のサブキャラ3人+新キャラ3人な上、1よりボリュームが多目らしいので、やり応えは十分ありそうだな
仁王・仁王2 公式アートワークス
仁王&仁王2 公式アートワークスの発売が急遽告知され、内容が気になる所ではあるが、悩むくらいなら買うかとamaonで購入
各キャラクター等の初期稿や背景のイメージボード、魑魅魍魎たちのビジュアル&設定画等々、仁王&仁王2のファンにはより一層楽しめるアートブックとなっている為、値段分の価値はあるかな
ただ武器・防具・道具は解説テキストも一挙収録と書いてある通りテキストのみ・・・
仁王初期のボツデザイン等も期待したけど、ソレ等の掲載は無く少々残念
掲載してるデザインは良いけど、掲載のコマ割りや本の質に少々難ありと言った所か・・・
The Last of Us Part II その4
The Last of Us Part II その4
The Last of Us Part II その4
今作のThe Last of UsはMetacriticでメタスコアとユーザースコアの乖離が激しい事でも注目を集めるタイトルでもあった
悪意あるユーザーの0点連投があったにせよ、かけ離れた点数である事は明白で、一部ゲーム会社でも見られるレビューの忖度がTLoU2でも起こっているのかと思いもしたが、ゲーム後半までプレイしてみた個人的な感想ではレビューサイトの評価とユーザーによる評価が割れるのは至極当然とも言える内容だった
レビューサイトとして普通にプレイするユーザーには見え辛い長所や醍醐味を評価した結果、高得点に繋がるというのも分かるし、その一方ユーザースコアでは単純に個人の好みによる好き嫌いや満足感が優先される為、1ユーザーとして採点するなら負の連鎖から低得点に終わるのも分かる。
要するにレビューサイトとユーザーとでは評価の基準が違う部分が色濃く出てしまった結果なのではないだろうか
個人的には今作のストーリーには満足の出来る内容ではなかったけど、レビューサイトがその場の感情に任せて低評価と判断するにはあまりに盲目過ぎるし、賛否両論になる事を見越して短所だけを論い、長所や醍醐味を黙殺する様なレビューサイトなら見る価値がない
色んな問題を内包したThe Last of Us Part IIではあるけど、最後までプレイした結果、どういう印象を持つのかは興味深い作品となりそうか
発売日はまだ先だけどサイバーパンク2077に関する新情報が続々

サイバーパンク2077 — Night City Wire: Episode 1
https://youtu.be/ToWfeUEAeeQ

サイバーパンク2077 — 公式トレーラー — The Gig
https://youtu.be/mkNiwNYy-xc

Cyberpunk 2077 – CYBERPUNK: EDGERUNNERS announcement video
https://youtu.be/E7dKVCw7bkE

『サイバーパンク2077』26分のプレイ映像を勝手に実況解説!
https://youtu.be/UMlCxVpUB-o

『サイバーパンク2077』を4時間以上プレイした感想!
https://youtu.be/GNLtJ_ySvJw

「サイバーパンク2077」を先行プレイ。ネオンきらめくナイトシティには,身体改造や自由度の高いクエストが楽しめる最高の世界が広がっていた
https://www.4gamer.net/games/189/G018964/20200623063/

ついにその魅惑の世界が明らかに! 「サイバーパンク2077」ファーストインプレッション
https://game.watch.impress.co.jp/docs/kikaku/1261015.html

発売日が2ヶ月ほど伸びたので、発売される頃に熱が冷める様なタイトルではないとはいえ、後5ヶ月待たないと食べられない好物を目の前にぶら下げられた状態で、我慢という風船を針で突かれてる感はある・・・(笑)
The Last of Us Part II その3
シアトル2日目の住宅街はノーアラート、ステルスキル縛り、犬不殺でクリアしようと思ったら、今作最初の鬼門ステージ
敵の多さも然る事ながら、犬5匹と多目に配置されているステージでもあり、犬が多いとコレ程厄介なのかと痛感させられるステージでもあるが、このステージの一番の特徴は敵が全員エスパーで敵を1人でも殺すと数秒後に死体が発見され警戒態勢に移行する
行動パターンを把握しても無言の連携と位置バレしてるかの如く、プレイヤー包囲網が構築されていくし、犬は移動も早く能動的動き回るので、気が付いたら八方塞がりというケースも多い
今作の敵はプレイヤーが視認出来る距離なら敵からも発見される恐れがあるので機動力を活かした行動が出来ないし、少しの物音にも敏感に反応する為、移動が極端に制限されている
そして人型の行動パターンで一番厄介なのは、向かってる方向とは別の方向を落ち着き無く見渡す事も多いので、背後からのステルスキルが必ずしも有効とはなりえない状況が少々もどかしい
敵の多さに対してレンガやビンの配置も少なめのステージ構成なので、一度敵を掃除してからアイテムの把握が攻略の糸口か
途中セーブからのやり直しありならトライ&エラーでいけなくもないが、チェックポイントが入るタイミングは運任せな所もあるし、セーブ無しで突破しようと思ったら弓か消音付きのハンドガンを使わないと難易度が跳ね上がる
まさかレトロな作風で人気を博した8bit風2D横スクロールアクションゲームBloodstained:CotMの続編も決定するとは・・・(笑)

【公式】Bloodstained: Curse of the Moon 2 紹介映像
https://youtu.be/KjSq0cGuW-Y

公式
http://curseofthemoon.com/en/2/index.html

五十嵐孝司氏による新作「Bloodstained: Curse of the Moon 2」が発表。多数のギミックやキャラクター情報が明らかに
https://www.4gamer.net/games/515/G051587/20200623106/

※ネタバレ注意
Bloodstained: Curse of the Moon 2 - Gameplay Demo [HD 1080P]
https://youtu.be/nJ3StI1B6BQ

BloodStained Retual of the Nightとは世界観を共有するのみで、直接ストーリーに影響するタイトルでは無かったものの、CotMもストーリーの続きが気になるタイトルでもあったので、諦めていたタイトルの続編決定は嬉しいサプライズ
前作の成功例に倣うなら、CotM2で登場する一部の良ボスはBloodStained RotN2にも登場するだろうし、何より評判も高かった前作に続くストーリーという点も興味深い
CotMはマルチエンドが採用されている為、どのストーリーがCotM2に繋がっているのかも気になる所だが、世界線が違うとはいえ、まさかのドミニク参戦とは・・・
作品の詳細や発売日等も含めて新たな続報に期待
The Last of Us Part II その2
The Last of Us Part II その2
The Last of Us Part II その2
初周はじっくりプレイしたいので、難易度は考えもせずSURVIVALでスタート
1周目は出てきた敵は皆殺しをモットーに、スニークアクションで切り抜けられる所はステルスキルをメインで攻略し、戦闘態勢から始まるステージは近接メイン、銃撃戦から始まるステージはヘッドショット縛りを基本に攻略していこうかな
戦闘態勢から始まるステージは無限沸きもチラホラあるみたいなので、無理に戦う必要は無さそうだが、スニークアクションから始まるステージは、ステルスキルで切り抜けられる設計となってはいるが、前作より考えて攻略する順番を構築する必要がある
SURVIVALで後先考えずに撃ちまくっていたら弾が足らなくなるので、そもそも近接と取得素材のアイテム使用率は考えた方が良さそう
ただ今回新たに登場する敵には厄介な相手も多く、シャンブラーは通常のステルスキルが出来ず、爆弾を仕掛けるか火炎瓶で燃やした後、強化した近接武器で背後から一刀両断するしかない
今作の中盤から新たに登場する犬連れのWLFは厄介のレベルが跳ね上がり、飼い主を殺しても犬は他のNPCに尻尾を振るという犬としてあるまじき世渡り上手
人型NPCを全て倒しても犬は戦意を失わずプレイヤーを追跡してくるので、MAPの構造次第で非常に厄介な相手
挙動も安定せず匂いを追跡するのかと思ったら、ショートカットで追跡したり、犬が散策しているのに、NPCの方が匂いを追って来たりと、どっちが犬なのか・・・?
犬の不殺プレイも出来ると明言していた通り、出来はするけどハードルが格段に上がるので、ビンやレンガを使って分断したり、NPCだけを誘き寄せる等、上手くNPCだけを殺す術を覚える必要がある
前作で強すぎた仕様は色々調整されているのに、エリーの無限ナイフだけは依然として生存者&感染者共に驚異的な切味を発揮して、等しい死を与え天に帰すエリーさんはマジ天使。
The Last of Us Part II その1
The Last of Us Part II その1
The Last of Us Part II その1
2013年6月20日に発売された前作から約7年
続編は無いのではとすら囁かれていたファン待望の名作が遂に発売
TLoU2はアメリカ横断から5年後の世界を舞台に、19歳となったエリーの復讐劇をメインテーマとして物語は繰り広げられる
発売前から復讐劇をテーマにしている事はメディアにも大きく取り上げられていたコンセプトなので、ストーリーの流れとして何に対しての復讐劇となるかは非常に気になる所でもあった
公式から配信されるトレーラーを見て、ジャクソンで親しくなった仲間が殺され、ジョエルと再び旅をする可能性もあるのではと期待もしたが・・・

『The Last of Us Part II』トレーラー
https://youtu.be/qsCyu7ivVAQ

『The Last of Us Part II』 (日本語版)発売日アナウンストレーラー
https://youtu.be/OkT-oRad_fs

物語は壮絶な形で復讐劇の幕を開け、前作が好きだったプレイヤー程、葛藤の坩堝へと叩き落すストーリーとなっている
前作の過去や背景もあり復讐劇を作り易いにしても、何故このストーリーなのか、世界観を共有させた派生作品でも良かったのではと考えてしまう展開ではあるし、事件を起こした張本人をプレイヤーに操作させ、間接的に加担させる必要はあったのか?は疑問の残る演出ではあったが、最後までプレイして判断したいポイントではある
Metacriticのユーザースコアは荒れに荒れている状況ではあるが、ストーリーの点数を現時点で出すなら10点満点で6点前後
でもゲーム全体の出来を評するなら9点以上のクオリティは十分にある
ソレは単純に『The Last of Us Part II』は映画ではなくゲームだから
人によってストーリー展開からドミノ式にゲームを楽しめなくなる負の連鎖に陥る人も居るかもしれないが、ゲームにおいてストーリーはあくまでゲームを楽しむ上でのスパイスの一つに過ぎず、ストーリーを抜きにしたとしても魅力溢れる作品である事に間違いはない
PS5でも無料でアップグレードの神対応告知キタコレ!!

Update:CD PROJEKT REDがPS4版「サイバーパンク2077」購入者向けにPS5向けの無料アップグレードを提供、進捗を含む幾つかの情報も
https://doope.jp/2020/06105009.html

現行機と次世代機の違いを体感するのに、これほど最適なタイトルは他にないのでは・・・
PS4版で一周クリアして、2021年のPS5版でやり込み要素&大型DLC等をプレイしようかな
評価の高いゲームならばリマスター版の売り上げも相当数見込めるのに、次世代機向けアップグレードを無料で提供してくれるとは・・・これで心置きなく予約する事が出来る
Kingdom: New Lands その3
・王国を活性化させる為にコインの安定した収入は欠かせない
主な収入源は作物を収穫するか、ウサギや鹿を狩るかの2パターン
他にもコインを獲られる事はあるが安定した収入源とはなり辛い為、あくまで副産物程度
長期戦を見据えた攻略なら作物もありだが、初期投資に掛かる費用と農民の石像の費用、更には初期投資以上の利益を出す為に農場に適した土地の確保や回収の手間等も考えると、New Landsにおいては作物の利用価値が高いとは言えない
もしかしたら作物は食料というコンセプトにおいて活躍する予定だったけど、食料まで導入すると運要素がキツくなり過ぎてしまう為、廃止されたのかなと勝手に解釈・・・
その為サクサク攻略していきたいのであれば効率の良い狩り環境の構築を考えた方が余計な手間も省ける
射手の主な収入源はウサギ狩りとなる為、必要なのは適度な草原
特定の条件を除き射手は木より先へは入らない為、近場に集落があると収入の減少へと繋がる
ゆえに初日は大工による土地開発に重点を置き、桟橋側の王国近くに集落がある場合、更に奥地の開けた場所から防衛に適した土地を探す必要がある
序盤であれば怪物には早々コインを渡して夜通し木の伐採するのもありだし、ポータルが近いなら破壊する必要がある
射手は人数が増える毎に遠出に行く距離が伸びるが、距離が伸びたからといって一面草むらに変えると、コインを一杯貯めた状態で怪物に殺される悪循環が出来上がってしまう事もある為、生きて帰ってこれる距離の見定めは重要
近場に乞食の集落や橋が連続してある土地はむしろ森として残しておいた方が得になる場合がある
領土内でウサギが沸く事は無いが、領土内の森では鹿が産まれ、巡回や新規雇用した射手は森の中にも入っていく

・騎乗用の動物は性能も違い、特殊な能力を有した動物も存在する
ユニコーンは草を食べると(ウン)コインを放り出す為、ウンコーンというネタ的存在として親しまれているが、一番の壊れ性能を有した動物は『熊』
熊は肉食動物でダッシュの飛び掛り発生時に攻撃判定がある。その代わりスタミナが低く設定されており、扱うには常時ダッシュキャンセルを習慣付ける必要がある
一手間掛かりはするが相応のメリットもあり、自ら狩りを行える利点は勿論、遠出のオブジェクトで足りないコインの現地調達も行えるし、10匹程度の小型怪物なら自ら撃退する事も可能
壁際での防衛戦なら積極的に参戦し、小型の怪物が何十匹攻めて来ようが一方的に虐殺する事も可能で、弓では倒し辛い壁際の処理も行える
重装の騎馬も存在するMAPなら使い分ければ更に戦況を有利に進め易くなる

・このゲーム最大の見せ場はブラッドムーン時の防衛戦で、150人規模の射手が一斉射撃する様はなかなか爽快
小型の怪物どころか大型の怪物ですら壁に近づく前に溶けていき、若干処理落ちが発生してしまうのが残念・・・
ただし絶対的な防衛力を有していたとしても安心は禁物で、稀に敵の進軍が遅れる場合があり、日の出と共にやってくる大型の怪物はとても危険
朝になると騎士は壁の外へ出てしまう為、朝方戻ってみたら大型怪物の一撃で4部隊壊滅なんてケースもある
そして地味に厄介なのが大型怪物を撃退せずとも日が昇ればオートセーブが入りやり直しが出来なくなる
間に合うのであれば騎士団壊滅を回避する為に、主人公が囮となって大型巨人を左右に振り回し、騎士から遠ざける必要がある
他にも隠者(パン、石弓、騎士)は夜でも壁外へと勝手に出歩き、プレイヤーの知らぬ所で怪物に誘拐されている場合がある為、襲撃時はなるべく監視しておいた方が良い
ブラッドムーンはポータルを壊すか、経過日数の周期で昇り敵が大軍で押し寄せる危険な状況だが、経過日数でブラッドムーンが昇る日の朝には『ボワッ』と、ポータルが開く音が鳴り、怪物による猛攻の合図でもある
周期によりブラッドムーンが昇った次の日は怪物の襲撃が無い為、領土拡大や遠征のチャンスでもある
サイバーパンク2077 再延期
まさか4月16日から9月17日へ5ヶ月延期したから万全を期したのかと思ったら、更に+2ヶ月の11月19日へ再延期か・・・
11月19日なら次世代機でプレイする事も当然視野に入ってくる状況となるのだが・・・
Xbox Series Xは次世代機に無料で自動アップグレードを発表したけど、PS5版の発表はないままだし、気になる所ではある・・・
PS4版でも自動アップグレードに対応するならPS5との比較タイトルとしても有用だけど、PS5版も出るのだとしたらPS4版は買うか悩む所・・・
4月の段階ではPS5向けの無料アップグレードの対応は決定していない状態だったし、PS5の発売時期次第とPS5版の有無で悩みそうだな・・・

次世代機対応やローンチ後のDLC展開など、CD PROJEKTが「サイバーパンク2077」の発売に向けた取り組みを報告、日本語版は既にCERO審査通過済み
https://doope.jp/2020/04102560.html

時期的にも色々な憶測が飛び交いそうな延期ではあるけど、コロナの影響も少なからずあったと見るべきなのかな・・・
ウィッチャー3初期はそれなりにバグも多く、進行には問題の無いバグからセーブデータが壊れる致命的なバグも存在したけど、度重なる修正UPD、無料のDLC、超大型DLCでウィッチャー3を不動の地位に押し上げていたし、プレイした人には革新的なゲーム体験でもあったので
ソレ等を踏まえるとウィッチャー3の開発規模を超えるゲームでありながら、ウィッチャー3を超える自由度が実装されている本作のデバッグ作業は、他に類を見ない規模である事も想像に難くないし、今回の延期も仕方ない気はする・・・

『サイバーパンク2077』と「ウィッチャー」の違いと共通点――開発者インタビュー
https://youtu.be/UWoboTmOpM0
Kingdom: New Lands その2
Kingdom: New Lands その2
単純な操作でありながら奥深いゲーム性が病み付きになる王国建設シミュレーションKingdom: New Landsも一段落付いたので終了
Two Crownsでは更に魅力的な追加要素があるので、機会を見てプレイしてみたい
『建てて、拡げて、守るのだ』という言葉通り、プレイヤーが何を重視するかで多彩な戦略を練る事が出来る為、ステージが進む毎に新たな要素と共に深みを増し、失敗と試行錯誤を重ねた数だけプレイヤーにも有効な手札が増えていく
ステージはランダムで作成される為、作業ゲーには成り難いが、序盤の優先順位はほぼ決まっている為ワンパターン化はし易く、序盤での行動が後の展開を大きく左右する
単純な操作ゆえにキャラとオブジェクトが被るとミスを誘発し易い為、状況に応じて注意が必要
オートセーブが機能しないバグはリリース初期からあるみたいだが、未だに改善されてない為、朝のオートセーブがいつまでも終わらないならやり直した方が良く、セーブのバックアップは保険となる
New Landsは思っていた以上に楽しめたので、BloodstainedとコラボしているTwo Crownsは惹かれるタイトルでもある

Two Crownsで変更された仕様もあるので役に立つか分からないが、一応プレイメモ
・王国を再建する為に最も重要なのがMAPの把握で、どちら側に桟橋があるのか、攻略に必要となるオブジェクトはどちら側にあるのか、は初日に把握しておきたい
・次に人材の確保と労働力で、乞食の集落が近場にあるか、遠く離れた場所にあるかで難易度も極端に変わる
序盤でも乞食の集落がとても離れた場所にあったり、間違って近場にある乞食の集落に隣接した左右の木を伐採してしまい、集落を消滅させてしまうと、気付いてない内に難易度が上がってしまう事も・・・
地図を集める事で乞食を誘き寄せるパン屋を建造出来るが、パン屋が実用的なのは後半からで序盤はプレイヤーの立ち回りでカバーした方が早い
近場にあるなら最低でも2日に1度人材を確保し、1人しか居ない場合はその場にコインを1つ残しておくと沸いたタイミングで自動的に獲得し市民へ昇格する
初日は特に重要で怪物の襲来が少ない内に多くの人材を確保しておきたい
桟橋側のポータルを全て破壊した後なら怪物にコインを奪われる心配も無い為、常に1コイン落としておけば人材不足が解消する・・・(続く)
仁王・仁王2 公式アートワークス
仁王・仁王2 公式アートワークス
仁王・仁王2 公式アートワークス
仁王&仁王2の設定画やコンセプトデザインが発売されるのか・・・!
しかも6月27日に発売とは迷ってる暇もない・・・!

仁王・仁王2 公式アートワークス 6/27(土)発売!
http://www.gamecity.ne.jp/nioh2/info_200615.html

第1作目『仁王』と続編である『仁王2』の、それぞれの絵素材を結集したアートブックが電撃から登場。歴史上の登場人物や無数の魑魅魍魎たちのビジュアル&設定画はもちろん、舞台背景のイメージボード、登場人物のコンセプトデザインや妖怪のデザインスチルなど、作品内で表現される戦国時代末期の世界観を存分に堪能できる内容でお届け。また、登場する膨大な武器・防具・道具の解説テキストも一挙収録したファン必携のコレクターズアイテムです。


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