グラフィックスへの期待値

なんだろ･･･この感じ･･･何かに似ている･･･

我々ゲーマーは次世代機のグラフィックスへの期待値を下げておくべきなのかもしれない
https://jp.ign.com/xbox-scarlet/43608/feature/

あ、絵を描かない奴が画材を評価したり､料理を食うだけの奴が料理の薀蓄を語ってる感じ？
ゲーム会社の開発者が口を揃えて「次世代機のグラフィックスへの期待値を下げておくべき」と言うなら納得もするが､ゲーム開発に携わってない奴がゲームの可能性にとやかく言っても･･･信憑性が極薄じゃないか？
究極にリアルで精密な3Dグラフィックなら感動させるグラフィックスの進化と言えるのか？違うだろ･･･
表情なり表現なり仕草なり､色々な要素が加わる事で､リアルに体験した既視感と重なり3Dグラフィックが実写と見紛うゲーム体験へと繋がるのだから､別にリアルさだけを追い求めてグラフィックスに特化する必要性は無いのでは？
それに現在開発が進められてるタイトルのほとんどが現世代機とのマルチ､次世代機のスペックを活用出来るタイトルが発表されるのは2～3年後ぐらい先
2～3年後に各社の次世代機向け主力タイトルが出揃った上で「旧世代機と大差ない」と評価されるなら分からなくもないが･･･え、今言っちゃう？ソレ？という気しかしない
そもそもグラフィックが綺麗なだけで感動するという前提からしてズレてる気はするが､グラフィックは綺麗に越した事はないが､あくまでゲームの一面であり､要ではあるけど根幹ではない
可能性と表現は開発者の才能に委ねられる部分が大きいが､その一端を見ただけで全を知ったかの様に「期待値を下げておくべき」とか･･･はぁ～･･･・・・
感動させるような高解像度グラフィックスが全ゲーマーの期待値に繋がるなら､むしろ開発者は苦労しなくていいだろ
そんな所に重点を置いてるゲームなんてそれほど多くないのだから