バイオショックコレクション その7
2018年5月26日 ゲーム
バイオショックのDLCは､ほとんどが水増しDLCでプレイするだけ時間の無駄だけど､ベリアル・アット・シー EPISODE2だけはプレイする価値が若干あった事が救い
ゲーム内容としてはお粗末なゲーム性とバグ満載の酷い有様ではあるけど､InfiniteとBioShock1を繋げる重要なエピソードが含まれている･･･ん､だが･･･
この内容はInfiniteの本編に組み込むべき内容であって､DLCを買わせる為に無理やり後付けした上に､辻褄あわせでBioShockの海底都市ラプチャーを再度登場させたと言われても仕方ないような･･･
身も蓋もない言い方をすれば､BioShock1とInfiniteのDLCベリアル・アット・シー EPISODE2だけをプレイすれば良い様なコレクションだけど､ベリアル・アット・シーを深く楽しみたいならInfiniteもプレイして､BioShock1にハマったのなら､BioShock2をプレイするのが良いんじゃないだろうか
Infiniteラストのエリザベスがベリアル・アット・シー EPISODE2の主人公で､Infinite本編で一緒に同行していたエリザベスはエンディング後のシーンに戻ったという事なのかな
正直もっと名作になれたポテンシャルはあったのに､色々と勿体無いゲームだったけど､DLCでコッチ方面に軌道修正したのなら新作は期待は出来そうか･･･？
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