ファブラ ノヴァ クリスタリスを俺なりに解釈してみた。
2011年1月15日 ゲームファブラ ノヴァ クリスタリス 神話
http://www.youtube.com/watch?v=7mQT3NGqHrs&feature=player_embedded
ファブラ ノヴァ クリスタリスの神話自体は別に意味の分からないものでも良いんだけど、まずはその世界観にプレイヤーを引き込んで、後々そういう神話でも分かるシナリオ展開が先なんじゃねーのか(笑)
ソレも無しでそんな神話だされても『また電波なシナリオなのか』と思われちゃうのがオチだろ
取り敢えずは分かった事を順を追って解釈していくとしよう
世界のすべてを統べる神がいました。名を、ブーニベルゼといいます。
ブーニベルゼ「俺最強、他は糞」
↓
なんかイラッときたので母なる女神ムインをなんとなく倒して世界を手に入れる
↓
全てが滅びる運命だと知る
↓
ブーニベルゼ「俺悪くない、かーちゃんが全て悪い」
↓
ブーニベルゼ「かーちゃんが全て悪いから、また倒してやんよ!!」
↓
ブーニベルゼ「でも俺働きたくないから、手足となるファルシをつくろう!」
↓
始めに創ったファルシ、名を『パルス』
ブーニベルゼ「俺さぁ働きたくねーから、代わりに不可視世界の扉を見つけてくれよー」
↓
次に創られたファルシ、名を『エトロ』
ブーニベルゼ「やっべ、創った俺が言うのもなんだけど、母ムインに超そっくり
ムインそっくりで怖いから力は与えないけど、殺さないであげるんだからね!!」
意味不明のツンデレ
↓
代わりに創られたファルシ、名を『リンゼ』
ブーニベルゼ「俺、見えない影に脅えてるから守ってね。あ、あと時がきたら起こしてー」
↓
ブーニベルゼ「あーファルシ創ってマジ疲れた。実質1時間しか寝てねーからつれーわ!
だから、クリスタルになって休憩すっわー後よろしこー」
↓
パルス(自分が働きたくねーからって俺を創られても、俺も働きたくねーし・・・)
「あ、ブーニベルゼ(笑)と同じように不可視世界の扉を見つけてくれる奴隷(ファルシとルシ)を創れば良いんじゃね?やっべ!俺超天才」
ファルシとルシ大量生産
↓
リンゼ(時って何だよ。。。守れって言われても、俺ゲームとかしてーし・・・)
「あ、ブーニベルゼ(笑)と同じように適当に守ってくれる奴隷を創れば良いんじゃね?やっべ!俺超天才」
ファルシとルシ大量生産
↓
エトロ「(´・ω・`)ポツーン」
「俺と似ている母とは何だったのか」
「何も出来る事ないし、寂しいからリスカするお(´:ω:`)」
↓
流れたエトロの血から、人間が生まれました。
人間は、生まれては、死ぬだけの存在でした。
目に見える可視世界の存在が滅びるのは、呪いではなく運命(さだめ)でした。
世界の総和は定められていて、可視と不可視の世界が分け合っています。
その均衡が崩れれば、やがて、世界は崩壊してしまいます。
ブーニベルゼの母ムインには、運命(さだめ)を止める手だてがありませんでした。
彼女は不可視世界の混沌に飲み込まれようとしていたのです。
消えゆくムインのもとへ、エトロがやってきました。
ムインは世界の均衡を保つようエトロに伝え、混沌に飲みこまれました。
↓
エトロ「小学校も出てないのに、そんな事言われても、意味わかんねーし」
↓
エトロ「あー死んで不可視の世界に来てみたものの、ムインも居ねーし、暇だなー」
↓
エトロ「最近不可視の世界に来る人間って短い時間の中で、生まれては死ぬだけで何もしてねーのな、馬鹿じゃね?www
あ、俺もか
そんな君達に不可視の世界産名物『混沌』を贈ろう」
↓
人間「え、何?混沌とかイラネーし(笑)
でも逆らったら何されるかわからねーし、心って事にして奥にしまっておこう」
↓
やがて人は、パルスを全能の支配者、リンゼを守護神、エトロを死神と考え、
心という不可視世界を抱えて暮らすようになりました。
人が混沌を抱えることで、世界の均衡は、かろうじて保たれているのです。
↓
クリスタルとなったブーニベルゼは眠り続けます。
永遠が終わるその時まで――
ブーニベルゼ「Zzz・・・かーちゃん・・・グスン・・・zzZ」
世界の創造神が真性のキチガイな件
http://www.youtube.com/watch?v=7mQT3NGqHrs&feature=player_embedded
ファブラ ノヴァ クリスタリスの神話自体は別に意味の分からないものでも良いんだけど、まずはその世界観にプレイヤーを引き込んで、後々そういう神話でも分かるシナリオ展開が先なんじゃねーのか(笑)
ソレも無しでそんな神話だされても『また電波なシナリオなのか』と思われちゃうのがオチだろ
取り敢えずは分かった事を順を追って解釈していくとしよう
世界のすべてを統べる神がいました。名を、ブーニベルゼといいます。
ブーニベルゼ「俺最強、他は糞」
↓
なんかイラッときたので母なる女神ムインをなんとなく倒して世界を手に入れる
↓
全てが滅びる運命だと知る
↓
ブーニベルゼ「俺悪くない、かーちゃんが全て悪い」
↓
ブーニベルゼ「かーちゃんが全て悪いから、また倒してやんよ!!」
↓
ブーニベルゼ「でも俺働きたくないから、手足となるファルシをつくろう!」
↓
始めに創ったファルシ、名を『パルス』
ブーニベルゼ「俺さぁ働きたくねーから、代わりに不可視世界の扉を見つけてくれよー」
↓
次に創られたファルシ、名を『エトロ』
ブーニベルゼ「やっべ、創った俺が言うのもなんだけど、母ムインに超そっくり
ムインそっくりで怖いから力は与えないけど、殺さないであげるんだからね!!」
意味不明のツンデレ
↓
代わりに創られたファルシ、名を『リンゼ』
ブーニベルゼ「俺、見えない影に脅えてるから守ってね。あ、あと時がきたら起こしてー」
↓
ブーニベルゼ「あーファルシ創ってマジ疲れた。実質1時間しか寝てねーからつれーわ!
だから、クリスタルになって休憩すっわー後よろしこー」
↓
パルス(自分が働きたくねーからって俺を創られても、俺も働きたくねーし・・・)
「あ、ブーニベルゼ(笑)と同じように不可視世界の扉を見つけてくれる奴隷(ファルシとルシ)を創れば良いんじゃね?やっべ!俺超天才」
ファルシとルシ大量生産
↓
リンゼ(時って何だよ。。。守れって言われても、俺ゲームとかしてーし・・・)
「あ、ブーニベルゼ(笑)と同じように適当に守ってくれる奴隷を創れば良いんじゃね?やっべ!俺超天才」
ファルシとルシ大量生産
↓
エトロ「(´・ω・`)ポツーン」
「俺と似ている母とは何だったのか」
「何も出来る事ないし、寂しいからリスカするお(´:ω:`)」
↓
流れたエトロの血から、人間が生まれました。
人間は、生まれては、死ぬだけの存在でした。
目に見える可視世界の存在が滅びるのは、呪いではなく運命(さだめ)でした。
世界の総和は定められていて、可視と不可視の世界が分け合っています。
その均衡が崩れれば、やがて、世界は崩壊してしまいます。
ブーニベルゼの母ムインには、運命(さだめ)を止める手だてがありませんでした。
彼女は不可視世界の混沌に飲み込まれようとしていたのです。
消えゆくムインのもとへ、エトロがやってきました。
ムインは世界の均衡を保つようエトロに伝え、混沌に飲みこまれました。
↓
エトロ「小学校も出てないのに、そんな事言われても、意味わかんねーし」
↓
エトロ「あー死んで不可視の世界に来てみたものの、ムインも居ねーし、暇だなー」
↓
エトロ「最近不可視の世界に来る人間って短い時間の中で、生まれては死ぬだけで何もしてねーのな、馬鹿じゃね?www
あ、俺もか
そんな君達に不可視の世界産名物『混沌』を贈ろう」
↓
人間「え、何?混沌とかイラネーし(笑)
でも逆らったら何されるかわからねーし、心って事にして奥にしまっておこう」
↓
やがて人は、パルスを全能の支配者、リンゼを守護神、エトロを死神と考え、
心という不可視世界を抱えて暮らすようになりました。
人が混沌を抱えることで、世界の均衡は、かろうじて保たれているのです。
↓
クリスタルとなったブーニベルゼは眠り続けます。
永遠が終わるその時まで――
ブーニベルゼ「Zzz・・・かーちゃん・・・グスン・・・zzZ」
世界の創造神が真性のキチガイな件
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