戦場のヴァルキュリア-2

やっと10章､約半分位なのかな？
しかし1周目は本当に微妙な感じだなぁ
命中C射程距離600の武器が3m先の敵に外しまくるってどういう事なんｗ
命中Cとはいえ射程距離は関係無いのかな､射程はダメージの反映距離か
S･RPGなのに中途半端にTPSとアクション性を入れてるし､コレならもっとまともにTPS風のアクションRPGを目指した方が良かったんじゃ･･･
武器性能をUPすれば改善される所もあるだろうけど､何故S･RPGにしたのかよく分からない中途半端なゲーム性
っかこんなゲームが何故Ｓ評価なのかが全く分からない
ストーリーは良くも悪くも無いけど､ゲームのシステムは簡単すぎて眠いし､戦闘の展開が面白くない
一部の人間が過大評価してるとしか思えない
勝利条件のほとんどが侵攻か占領ばかりで､面白味のある勝利条件が無く
戦闘でも豊富な機動力とそれなりの攻撃力のある偵察兵の無双ゲーになりがちで
本来戦闘の花形である突撃兵は機動力が無いので今一使いづらく､一定距離から離れて撃つと２０発中１０発当たっても1/20も削れないという使えなさ
対戦車兵は相手に戦車がいる時だけ辛うじて役に立つけど敵戦車に数が無ければ居ても居なくても困らない
他にも支援兵や狙撃兵など居たら楽だけど､居なくても困らない薄い存在(笑)
キャラが多くて部隊編成できるのは良いけど､キャラ毎に能力の差が無く､特殊効果の良いキャラか気にいったキャラでほぼ固定
育成や装備システムもあるにはあるが､あってないような程度の差
2周目からHARDモードがあるみたいだけどメインでは適応されずフリー戦闘でしか適応されないみたいだしなぁ
続編やリメイクなどが多い中､新たな世界観やゲームシステムを作り上げた事には好感を持てるけど
それが面白いかどうかは別なわけで･･･
正直､今の所Sランクの片鱗すら見えない､個人的ランクで言うなら精々B止まり
これからストーリーなりゲームシステムなり本当に面白くなっていくのだろうか(笑)