帰謬法inゲイ

こんだけ『ゲイです』書いたらさぞや検索でヒットするだろうと思いきや、世の中なめてました。

ついでに『私はゲイです』でペレを思い出しました。

gyaaaaaaaaaaaaaa :(((((
おいらは戦うよ！w

waka様
ゲイです46，800HITに少し笑ったw
ペレってあのEDで有名なペレ？w
EDでゲイになったのか
ゲイでEDになったのか
難しい問題だ

中華WIZ
む！
その心意気や良し!!w

　中華Wizさん（以下X）を救う究極の一手をここで打ってみます。

　まず問題のSSによると、Xは自らがゲイであるという主張を行っています。
　次に、これに対するXの弁明として「背理法を用いておいらのもーほー説を否定してみる」という発言がなされています。
　この論における仮定は「おいらが男尻大好きゲイ、または掘られるの大好きっ子と仮定する」で、結論は「よっておいらはもーほーではない」となっていますが、ここにおいて注目すべきは、「ホモとゲイは異なる概念である」という事実です。
　一般的に「ホモ」は男性同性愛者を指す差別的意図を含んだ呼称ですが、「ゲイ」は同性愛者全般を指すタームとして一応現時点では差別意図はないと考えられています。

　一方、ここでaugo氏（以下A）が弁明したように、
「つまり中華WIZは「ゲイです」とは肯定できても
「ゲイじゃない」とは否定出来ないのだよ＾＾」
という弁論に瑕疵がないと仮定したとしても、それはXがゲイであることを証明しているだけであって、ホモであることを否定できるわけではありません。

ここで思い返していただきたいのはXの
>ゲイバーへは行ったことない。
>けつ穴は開拓されていない。
>軽く痔だから掘られたら死んでしまう。
>ナンパで男を誘おうとは思わない。
>本番おk(相手は女の子＾＾)のお店に行ったことはある。
という証言であります。

　この証言と、これまでの証言すべてにおける混乱は、すべてXが男性であるという根拠なき前提に基づいているものであり、Xが女性であるという仮定を真とすれば、Xの発言すべては無矛盾です。以下、すべての論点について検証します。
・Xはホモではない（Xは女性だからホモじゃない）
・Xはゲイである（Xの勇気あるカミングアウト）
・おいらが男尻大好きゲイ、または掘られるの大好きっ子と仮定する、その仮定が背理法の前提となる（Xは女性のゲイなんだから男尻が大好きなゲイではなく、またアナルセックスが嫌いというのは個々人の趣味なので無矛盾）
・ゲイバーへは行ったことはない（ゲイバー経験とゲイであることに相関はない）
・けつ穴は開拓されていない（同上）
・軽く痔だから掘られたら死んでしまう（同上）
・ナンパで男を誘おうとは思わない（Xは女性のゲイなのだから当然）
・本番おk(相手は女の子＾＾)のお店に行ったことはある（ゲイバーは本番OKではないのでゲイバー未経験発言とは無矛盾）
・つまり中華WIZは「ゲイです」とは肯定できても「ゲイじゃない」とは否定出来ない（ゲイなんだから問題なし）

　真実はかのごとく常に単純で美しい形をしているのですね。

あ、長すぎたから途中カットしたら
「という弁論に瑕疵がないと仮定したとしても、それはXがゲイであることを証明しているだけであって、ホモであることを否定できるわけではありません。」の部分が浮いちゃいました。削除してもNPなんで心の目で削除して読んでくださいねっ

大爆笑wwwww
Helena様どうもありがとうございますw

みんな文章力あるから勝てね・。；
わざわざありがとうございます　:p

自分の過去の恥や過ち、そういうのが残るから日記って楽しいと思ってるんで削除はしませんよ！
(・∀・)ニヤニヤしながら読み返してみてください・・・w

うむ、そうだな、、、
例え偽ったとしても中華WIZがゲイだという真実は変わらないんだよな
これからもありのままの君を出していくと良いと思うよ:D

あ、俺はその気無いから断固拒否するけど(・_・)